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2018.02.20 (Tue)

薄切り肉をいつでも食う!でも刃物の取り扱いには注意 ピンクス・シュペツィアール/プランクシュテッテン・ドゥンケルス

おばんでございます


早いもので2月ももう中旬!

体調もマシになってきていますので
今日は久しぶりに食い物の話でも


日本食に欠かせない、けれどもヨーロッパで
入手が困難な物の一つに

薄 切 り 肉

があります。


すき焼き焼肉しゃぶしゃぶのような
三大なんたら的?なものはもちろん

生姜焼き肉うどん野菜炒めなどなど
ほんんっとうに多くの料理に使われています





ドイツでは、というかヨーロッパのスーパーで
薄切り肉がパックで売られているような事は
ほっとんどありません(´・ω・`) ショボーン


確かにヨーロッパ的な肉料理は数あれど
薄切り肉が入っている料理はほとんどありませんよね


「無いものは自分で作る」という哲学


そういうわけで


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秘密兵器が登場です


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その名も「アレスシュナイダーAllesschneider」
直訳で「なんでも切り器」(笑)


コレ、本当にすごいです(゚Д゚)スゴー


一番最初の写真にある円盤が「刃」でして、
これがウィンウィン回って肉を薄切りしてくれます。


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こういう感じで・・・


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薄切りいっちょあがり!!


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薄切り肉を大量投入した鍋も簡単・ポン



購入してしばらく経ちましたが
なんでもっと早く買わなかったのか
…と、未だに思います


確かに他にも方法は無きにしもあらず、
お肉屋さんによってはやってくれる所もあるんですが

混んでいる時は断られたり
人によっては面倒くさそうな顔をされたりするので


これで、ようやく、気兼ねなく!!

…という感じです


もしミュンヘン界隈で肉を切りたい!!
みたいな方がいらっしゃいましたら
遠慮なく声を掛けてくださいね


ただ一点、注意事項としては:

刃物の取り扱いには十分留意しましょう。
ああいうバカな写真を撮っていて
あやうく舌を切り落としそうになる人もいます。。



で、今日のビールです。


ピンクス・シュペツィアール
Pinkus Spezial

ビール研究所研究員F.R.-E.氏より寄贈

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1866年創業のピンクス・ミュラー醸造所は
ドイツの北西部、ミュンスターという街にあります。
原料は有機栽培された物のみ、ビオ・ビールです。

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レモン色よりの黄色、白濁しています。
泡持ちは弱いですが炭酸は強め。
香りは軽く麦が香る程度。
味はかなり苦目で辛口ですが飲みやすいです。






プランクシュテッテン・ドゥンケルス
Plankstetten Dunkles

ビール研究所研究員F.R.-E.氏より寄贈


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ミュンヘンの北約100キロ、レーゲンスブルク近くの
リーデンブルグという街の醸造所です。
創業はなんたる偶然か、前者と同じ1866年。

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あれ?エールビール??…と思ってしまうような
麦茶色(そんなのあるのかな)です。
カラメルに加えて爽やかなホップ、それプラス
シナモンも混ざった様な、複雑で素晴らしい香り。
甘辛素晴らしいバランス。美味&秀逸!






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2018.02.07 (Wed)

もはや心の友、ネブライザー クリュー・レパブリック・7:45エスカレーション/インユアフェース

おばんでございます



ああ…あれからまともに更新できぬまま
2月になってしまいました



てのはあれからですね



またも風邪ひいてました(´・ω・`) ショボーン



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ネブライザー(吸入器)と
もはや親友状態です。


これでなんと今季3回目


しかもよりによって風邪ひくのはいつも本番直前、
キャンセルしたコンサートは累計5つ(゚Д゚)


そういえばミュンヘンに住み始めた頃にも
3ヶ月で3回ひいた事がありました


(上の写真で抱えているネブライザーは
この時に購入したんでしたっけ…)


今回は喉や声は一切問題なし。その代わりに
扁桃腺だの気管支炎だののオンパレード。

そしてこの気管支炎がエグい

もうセキSeki!
(咳はドイツ語でフステンHustenといいます)

あまりにひどい咳で眠れないし、眠れないから
疲れも取れないというこの悪循環


この気管支炎の波は同僚たちにも押し寄せ
たくさんの人が病気になっています。


肺炎になってしまった人もいるとかで…



風邪をひいていた人間が言うのもアレですが

くれぐれも風邪には気をつけましょう


ようやく体調が落ち着いてくると、健康であることが
本当に本当にありがたい事なんだと実感しますね…


そういうわけで、健康に感謝しつつ
酒蔵の在庫を減らす事にしましょうか



で、今日のビールです。


クリュー・レパブリック・7:45エスカレーション
Crew Republic 7:45 Escalation

C-R クリスマスエディションボックス内の1本

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以前微妙に触れた、ウチの近くにある醸造所の
「クリスマス・ボックス」です。


醸造所に関してはココの銘柄が初登場した時に
ご紹介しました



こちらが、クリスマスエディション・ボックス。

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中にはぜーんぶ異なる銘柄が8本。
ムムム、これは飲みがいがある・・・


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やや濃い目の黄金色、若干白濁しています。
ものすごく強いグレープフルーツ香、
味はかなり苦め。そして後味がこのグレープフルーツと
思いきや!何か煙のような化学物質のような波が
最後にモワッとやってきます。
ま、まさにエスカレーション

ちなみにジャンルは「ダブルIPA」だそうです。






クリュー・レパブリック・インユアフェース
Crew Republic In your face

C-R クリスマスエディションボックス内の1本


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こちらは「イーストコーストIPA」
アメリカ東海岸で流行りのIPAスタイルみたいです。


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濃いめの黄金色、若干白濁しています。
非常に強いグレープフルーツ香+お花畑。
味はすごく苦く、甘みはほぼなし。
後味はずーっとグレープフルーツ。


さてさて、もうこれ以上体調を崩さない様に
注意しながら!このボックスをクリアしていきたいと
思います







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2018.01.05 (Fri)

遅ればせながら、あけましておめでとうございます ツェラー・ピルゼナー/アポルダー・ピルス・シュペツィアル

おばんでございます


といいますか



あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします!!



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12月はナンダカンダで馬車馬の様に働き
31日大晦日はジルヴェスター・コンサートで歌い
そのまま同僚宅で年越しをしました

(上の写真はその時のもので…なんて
言うまでもないですね、酔っ払ってます


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あまりに豪華なごちそうに
素で固まる二人…



新年に入って突然ヒマになり
気が抜けたのか微妙に体調を崩したりして
新年早々ネブライザー(吸入器)に
お世話になったりしています

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この吸入器を購入したのも
もう5年以上前
なんですね…




今年は戌年。


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活発なワンちゃんの様に
活動的な一年にしたいものですが…はてさて?


とにもかくにも、とりあえずはまぁ
このブログは平常運転を心がけたいと思いますんで
ちょこちょこ遊びにきてくださいね



で、今日のビールです。


ツェラー・ピルゼナー
Celler Pilsener

ビール研究会会員K.S.氏より寄贈

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ドイツ北部の都市・ハノーファーから北東30キロ、
ツェレCelleという街の醸造所です。創業1893年。

南ドイツに住んでいると、あまり縁がない北ドイツ。

以前ミュンヘンにある
マイクロ・ブリューワリー(小規模醸造所)を
一緒に訪問した友人


「感想聞かせて」

という事で持ってきてくれた、ご当地ビールです。


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ピルスにしては濃い目の黄金色、
北ドイツ!というホッピーな香り。
味は香りほど辛口ではなく、意外とマイルド。
ピルスというよりはエクスポルトっぽい?
後味はホップ、とても美味です。






アポルダー・ピルス・シュペツィアル
Apoldaer Pils Spezial

Leipzigのスーパーで70セント位だったと思う也

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あーんーまーりー関係性のあるビールを
持って来られなかったんですが
以前ライプツィヒに滞在した時に購入した
アポルデアー醸造所
の別銘柄です。


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黄金色、麦の香り強め。
これまたピルスと呼ぶには重ためですね
しっかりとした辛口で後味は麦がしっかり。


今年も体調には留意しながら
たくさんビールを飲みたいと思います






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2017.12.26 (Tue)

アウトバーンでワイパー液が切れるとこれまた高くつくということ グライツァー・シュロス・ピルス/シュヴェーデン・クヴェレ

おばんでございます


まーたーもー間があいてしまいましたね


師走の時期は忙しくてたいへんだへんたいだ
毎年書いている気がしますが・・・


ここ2週間はずーーっとお仕事漬けでした


そんな中でもかなりギリギリで乗り切ったのが
クリスマスオラトリオ・イン・テューリンゲン
からの翌朝コンサート・イン・ミュンヘン


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コンサートの一コマ、指揮者のラルフと。


前日はお昼すぎまでミュンヘンで稽古、それが終わったら
車でテューリンゲンに向かい(350キロ)現地宿泊、
当日はお昼にゲーペー、夕方本番
本番終了後にミュンヘンにトンボ帰りして
翌朝9時に別のコンサートでホール入り。
同日夜にはさらに別のコンサート


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ちょっと大きなソロで緊張していた
クリスマス・オラトリオ(通称W.O.『ヴェー・オー』)は
大きな事故もなく無事に乗り切ったんですが…


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終演後こんな浮かれていた時期が私にもありました



問題はその後。


テューリンゲンからの帰り、アウトバーンは
情け容赦ない大雪アンド気温はマイナス5度

早く帰って寝たいがために
頑張って150〜160キロで飛ばすも
(注:ドイツの高速道路は制限速度がない所が多いです)

雪と油で風防が汚れているのに
ワイパー液が切れるという大惨事(゚Д゚)


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アウトバーン上のガソリンスタンドで
ボッタクリ価格のワイパー液を
泣く泣く購入。。。


そういや去年はGSでヘア・ジェルを購入しましたね、
この「泣く泣く購入」は毎年恒例にはしたくないものです…


とまぁ色々ありましたが
ようやく多忙な期間は抜け、あとは大晦日のコンサートを
残すだけとなってちょっとだけリラックス・モード。

テューリンゲンでもらってきたビールを
飲むことにしましょうかね


で、今日のビールです。


グライツァー・シュロス・ピルス
Greizer Schloss Pils

ビール研究会賛助会員R.S.氏より寄贈


グライツァー醸造所はテューリンゲン州にある
グライツという街にある醸造所で、創業1872年。

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黄色が強めの黄金色、麦の香り。
味はかなり辛口、後味もずっと苦味。
送り主ラルフが「冷えてないとダメ」と
言っていたのに激しく同意です





シュヴェーデン・クヴェル
Schweden Quell

ライプツィヒのスーパーにて70セント位だったと思う也

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この銘柄は以前ライプツィヒにいた時にご紹介した
クロスティッツ醸造所
のものです。

以前の物は辛口のピルスでしたが
今回の物はどうやらヘレスみたいですね


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やや濃い目の黄金色、甘い麦の香り。
しっかりボディで味は苦め。
…と思ったら甘みもする?感じです。


今年もあと5日!
あと一回、なんとか年内更新、できる…かな?





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21:19  |  ビール・ドイツDE  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2017.08.08 (Tue)

宗教改革500周年、音楽家としての聖地巡礼 ウア・クロスティッツァー/ランツベルク・プレミアム・ピルス

おばんでございます


もう8月なんですね(゚Д゚)<ハヅキー


日本に一時帰国する準備をしながら

先週末は旧東ドイツの街ライプツィヒに行っていました


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奥さんと偉大な偉大な教会にてパチリ(後述します)



というのも


第34回・ヨーロッパキリスト者の集い

…が開催されたからなんです。


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かれこれ33年続いているイベントでして、一年に一度

ヨーロッパにある「日本語キリスト教会」のメンバーが一箇所に集まり

色々な講演をしたり、ミサをしたりする…という
なかなかにビッグな催し物でして


そして今年はなんと、僕が所属する
ミュンヘン日本語キリスト教会
主催
だったんです。

しかも奥さんは実行委員長という
なんともな大役を仰せつかり
7月後半から先週末にかけては
なんとももう、テンヤワンヤだったんです


去年はビール純粋法制定500周年でしたが

今年はルターによる宗教改革500周年


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マルティン・ルター (1483-1546)


とーーっても大切な節目の年だったのもあり

参加者は世界各地から340名


その全員を一つのホテルに泊まれる様にし

部屋割り、食事、タイムスケジュール、講演の講師割り当て

…と、大変だったのはもちろんなんですが

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食事会場の様子です。デカい・・・



これまでに主催してきた人たちが
いかに大変だったのかを痛感


いろーーーんなことに
本当に感謝感謝でした



そして今回の一大イベントが

聖トーマス教会での賛美集会


なに?教会?どこも同じでしょ?


…と思ったアナタ!


ここはかの、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
音楽監督を務めていた教会なんですよ


なに?バッハ?それ美味しいの?

…って方はさすがにあまりいないと思いますが(笑)


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教会内の「バッハオルガン」の前でパチリ。胸熱です


彼の多くの作品がこの教会のために書かれ
そして初演されているという


今回はそんな場所で、バッハのカンタータ80番
(ルター作詞作曲の旋律が元になっているんです!)
を奥さんと一緒に歌わせて頂いたわけです


これってライプツィヒ近郊に住んでいる音楽家には
割とこう、日時茶飯事なのかもですが…

(ザルツブルクに住んでいた時に、モーツァルトが作品を献呈していた
教会でしょっちゅう歌っていたのに似ていますね


そんなこんなで、とっても実り多い
3泊4日の修養会でした

…あ、開催期間中はきちんと
禁酒しましたよ


というわけで、帰ってきてから飲んだ(笑)、
ライプツィヒのビールをご紹介します


で、今日のビールです。

ウア・クロスティッツァー
Ur-Krostitzer

ライプツィヒのスーパーにて50ユーロセント位也

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ライプツィヒの北東約10キロにある
クロスティッツという街にある醸造所です。
創業は1878年。
この銘柄はライプツィヒでもよく目にしました


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美しい黄金色、香りは弱いですが麦とホップの香り。
かなり辛口でしっかりボディ。でも後味はとっても軽く
苦みも口に残ります。





ランツベルガー・プレミアム・ピルス
Landsberger Premium Pils

ライプツィヒのスーパーにて50ユーロセント位也

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ライプツィヒから北西に20キロ程度、
ランツベルク醸造所は1997年にできた新しい醸造所です。


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淡めの黄金色、干し草系の香り。
味はやや甘め。ピルスナーにしてはかなり甘い…?
でも後味はピルスナーらしく苦いです。美味。


さーて!明後日から一か月、日本に帰ります
お時間ある方はビール飲みに行きましょう






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