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2015.04.02 (Thu)

おお血潮したたる僕の財布inスイス レッドドンキー/ラーツヘルン・ロートビーア

おばんでございます


早いものでもう4月ですね(゚Д゚)アプリルー


…って、月が変わる度に言っている気がしますが


この時期、ドイツはイースターまっただ中。
ドイツ語では「オスターンOstern」といいます。

おsてrのsてrn

かわいいウサギと色とりどりのイースターエッグが
飛び交う(?)この時期

キリスト教で「イエスが十字架につけられ、そして復活した」
という事を思い起こすための大切な時期です。

この期間は受難を思い起こすために断食をしたり
肉や卵を食べないという人たちも、なかなか沢山います。


うさぎと卵は「生命の再生」や「多産」、「新しい芽吹」
の象徴なのだそうで…でもコレは主にドイツ語圏みたいですね



この時期は会社や学校がお休みになるので(イースター休暇)
それに合わせて様々な音楽祭が開催されたりしますが
僕も奥さんと一緒に、スイスのルツェルン音楽祭
オーストリアのザルツブルク音楽祭に参加してきました


Luzernschee.jpg
いつ訪れても、美しいルツェルン。
湖はどこを切り取っても絵になります



ただ

今回ルツェルンでひしひしと感じたのが

スイス・フラン(通貨)の
値上がりっぷり(´・ω・`)
です。


IMG_11800.png

このグラフを見ていただければわかりますが
今年に入って、スイスフランが高騰

スイス銀行が対ユーロ上限を撤廃?
みたいなのを発表したのを受けて、らしいんですが

以前は「金よりも安定している通貨」
とまで言われたスイスフラン。



これまでのスイスの物価には頭を抱えていましたが
今回は本当に悲惨でした(;゚Д゚)



スーパーでサンドイッチを買ったら6フラン(≒780円)
レストランでワインを頼んだら100ccで8フラン(≒1050円)
スタバのドリップコーヒーは2人で10フラン(≒1300円)


( ゚д゚)



イエス・キリストの血しぶきの如く
財布から血がしたたった気がしたのは
僕だけではないはずです


なので今日は、珍しい
「血」の「赤」なビールをご紹介しましょう



で、今日のビールです。


レッド・ドンキー
Red Donkey

ビール研究会見習いK./K.A.夫妻より寄贈

IMG_1010.jpg


サントリーニ醸造所はエーゲ海ど真ん中、
ギリシャのサントリー二島にある醸造所です。
創業は2011年ととっても新しいんですが、色々と珍しいビールを
積極的に開発している醸造所みたいです。

ギリシャへ旅行したA夫妻が
お土産に買ってきてくれたものです(ありがとう!!)

「レッド・ドンキー(赤いロバ)」というだけあって、このビールは
珍しい「レッドビール」というカテゴリー。

元はベルギーのフランダース地方で醸造されているもので
赤褐色でフルーティな味わいが特色です。

IMG_1011.jpg

赤みをおびた茶色で白濁しています。
とても強いグレープフルーツ香、もしくは新鮮な
グリーンサラダみたいな感じもします。
とても辛口でしっかりボディ。
後味も非常に長く、グレープフルーツの香りです

フルーティさが全面に出ていますね。
醸造所HPによると、世界中の色々なホップを
組み合わせてこの味を出しているそうです







ラーツヘレン・ロートビーア
Ratsherrn Rotbier

ハンブルクのスーパーで1ユーロ(≒130円)位だったと思う也

IMG_0984.jpg

このビールもまた「レッドビール」(ドイツ語で『ロートビーア』)で
ハンブルクにあるこの醸造所も以前当ブログで紹介しました
やはり珍しいジャンルに積極的に取り組んでいる醸造所なのは
同じみたいですね

IMG_0985.jpg

赤みをおびた茶色、白濁しています。
でも前者に比べるとちょっと濃い感じかな?
麦の香りと醤油みたいな酵母系の香り、
味わいはやや辛口。麦の甘みも感じます。


財布からしたたった血の「赤」は
ビールの「赤」で補う事にしましょうか





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2010.12.20 (Mon)

神話の国より ミュトス

おばんでございます

急に暖かになってちょっとビックリなザルツブルクです
通りを歩けば屋根から雪解けの水が滴る音が…
一体明日にはどんなツララができているのか、見ものです

さて、溜まりに溜まっているアドヴェントカレンダー14日目、いってみましょう

1412Mythos.jpg

おおーまた知らないメーカーが出来てきました!
ギリシャより、ミュトスというビール

テサロニキという都市にあり(聖書の中でもそんな書物が出てきますね)
数々の世界遺産を擁する、非常に歴史のある都市です

そんな歴史に反し、この醸造所の創立は1970年と意外と浅く
この銘柄に至っては1997年からの製造だそうです。
とは言えギリシャでのシェアは2位?だそうで(ウィ○ペディア調べ)

ギリシャのビール…いまいち実感がないですが、イタリアの様に
砂浜に太陽という感じでドライになるんでしょうかね?いってみましょう


で、今日のビールです。

ミュトス
Mythos

アドヴェントカレンダー15日目

Mythos01.jpg

色は明るい黄色、典型的なピルスナー色ですね。
炭酸強め、泡もちは中庸。

Mythos02.jpg

香りは全般的にイマイチ「これ!」というものはなく(強いて言えば麦)
ホップの苦味もあまりありません。ライトボディ、さらに炭酸が強い関係で
のどごしは非常に良いです

後味もあまり残りません。でもそののどごしの分
爽快さみたいな感覚がとても良く残ります!

悪く言うと、深みがないのかなー…
色んな意味で、イタリアの辛口ビール、ペローニにとても似ている…かな?

その時にも言いましたが、クセのない辛口な分、どんな料理にでも合いそうです


…今、実際「カニカマをツマミに飲んでるんですが

なーーんの問題もないです(キッパリ)

これが重た目で麦の風味タップリなメルツェン・タイプや、白ビールだったら
かなり苦しいんでしょうけどね…

(ちなみにこの『カニカマ』、ヨーロッパでは『スリミSurimi』という名前がついていて
徐々に市民権を得てきています

でも良く考えてみたら、オリーブ、魚介、白いチーズ(なんて名前だっけ?)とかが
主なギリシャ料理にも、きっと良く合うんだろうなー、なんて思います

ううむ、やはり適材適所なんだなー(しみじみ)

こんなビール、真夏に地中海の小さな島で「カーッっ!!!」
とやったら、人生の意義が見えてきそうな気がします(笑)



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