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2011.10.16 (Sun)

アメリカン・スタンダードinヨーロッパ アンホイザー・ブッシュ

おばんでございます


長かったチェコ滞在記編纂も終わり、でもって
ちょっとしんどかったミュンヘンの演奏会も終わって、ザルツブルクに
戻ってきました


で、フト思い出したのが


「もっと幅広い国々からビールを紹介します」宣言(゚Д゚)


なので今日は王道も王道、アメリカのビールをご紹介したいと思います



…お、アレか?



って思われている方、沢山いらっしゃいますよね?




はい、その名も


アンホイザー・ブッシュです。

bier884.jpg


…あれ?(゚Д゚)



いやいやいや、こっち↓でしょ?
バドワイザー!!!

2011070913031962f.jpg


・・・はい、どちらも同じなんです


以前、軽くこの「バドワイザー論争」に関してブログでご説明させて頂きましたんで
細かい説明はスルーしますが、まぁ簡単に申し上げますとですね


アメリカのビール・バドワイザーは
ヨーロッパにおいて「バドワイザー」と銘打って
販売してはならない



という決まりができたからなんです


アメリカさんの商魂逞しさと、チェコ人のビール魂がぶつかり合った
裁判の結果、だったのですが…

それ以後、アメリカさん達は「チェコ・ブドヴァイゼルの商標買収」
を目論むもチェコ側の反対によって失敗に終わり。。。


そりゃぁそうだよなぁ、チェコ人たちもプライドがありますよね…


結局今現在の様な形に落ち着いた訳です

(でも素人が考えても、ちょっとこの
アメリカ&ジャイアン的な戦法はいかがなものかと


とにもかくにも今日は、アメリカのバドワイザー、でも
ヨーロッパ・バージョンをご紹介します


で、今日のビールです。


アンホイザー・ブッシュ
Anheuser Busch

Intersparにて1,49ユーロ(≒156円)也

Anheuser Busch01

アンホイザー・ブッシュ社はこの製品を1876年に生産を開始。
まーぁ特に申し上げる必要がない位、世界的にメジャーなビールです


Anheuser Busch02


スタイル: アメリカン・ドライ

原材料: 大麦麦芽、米、ホップ

アルコール度数: 5,0%

比重:

色: 濃い目のわら色

香り: 割と甘めの香り。それとアルコール香

炭酸&泡: 中庸/やや弱め

味: 意外と甘口。ヨーロパナイズされてしまっているのかも?
水臭さが少しあります


ボディ: ライト

後味: 麦でない甘みが残る気が…コレが米、なのだろうか??


色々と酷評される銘柄ながら、そこまで悪くないのでは?
…というのが素直な感想です

今回の分類は「ライト」にしておきましたが、日本でよく言われる
「水の様な…」的な感じはそこまでしませんでした。

ヨーロッパの嗜好に合わせられているのかもしれませんね。星4つです



全体評価:★★★★ (満点は★5つ)





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2011.09.14 (Wed)

これぞIPA タイタン・IPA

おばんでございます

今日は、とあるコンサートで歌ってきました


楽譜渡されたの一昨日でしたけどね(゚Д゚)


よく見たら、めちゃくちゃ高い曲ばっかだし

しかもソロの歌曲まである始末


しかもしかも5番まであるしいやいやいや・・・


ブーブー文句を言ったら、「いやいや大丈夫、ちっちゃな集まりで

歌うだけだから」と、ドクターH氏はおっしゃる。

うーん、まぁそうか、それならいっかーと思っていたら


なんか副市長とか、

なんたらベネディクトさん(さすがに教皇サマではなかったですが

とかのお坊さん達がガッツリ来てる集まりだったんですけど、何か?(゚Д゚)


もっと早く言えよなぁ(゚Д゚)(゚Д゚)



演奏会のテーマは主に「酒の歌!!」という、なんともまぁ

共感してしまうプログラムでした(笑)

人間はドコにいても、まぁ、考える事は同じなんですね



休憩には演奏者にまで、ガーーッツリとビール&ワインが振舞われる始末

結局しこたま飲んで(もとい、飲まされて)、声帯チギれそうになりながら

歌って参りました…



あーあ、若かった頃は歌う前に飲むなんて絶対にしなかったのに…(遠い目



で、帰って来て飲みなおしている訳です(゚Д゚)


いやだってねぇ、アレですよ、

敬愛なるブログ読者様達のためですから(愛)


で、今日のビールです。


タイタン・IPA
Titan IPA

Maruhnにて2ユーロ位だったかなと

Titan IPA01

今回は珍しくアメリカの醸造所です

グレート・ディヴァイド・ブリューワリー・カンパニーという、コロラド州にある
醸造所で、設立は1994年と若いものの、醸造を開始してわずか3ヶ月で
アメリカのビール・コンペティションにおいて優勝したという…


アメリカの醸造所はまだあまり手を伸ばせていないんですが、こういった
マイクロブリューワリー(小規模醸造所)が目白押しだとか!

ちょっと視野に入れていかなくてはいけませんねぇ・・・


IPA(インディア・ペール・エール)に関しては以前ご紹介しました

ってもう半年前ですが

残念ながら前回は酷評に終わってしまいましたが、今回はいかに??

Titan IPA02


スタイル: インディア・ペール・エール

原材料: 大麦麦芽、ホップ

アルコール度数: 7,1%

比重:

色: 濃い目の琥珀色

香り: オレンジ系の柑橘の香り。そしてフローラルさ。
ああいい香りお花畑…
カスケード種のホップだと思います。

炭酸&泡: 弱め/弱め

味: 苦いです!!!!!そして濃厚な甘み。
濃厚さ加減ではココアとか、そういう類の感じがしますです

ボディ: フル

後味: そりゃーこんだけホップの香りがしてりゃぁ
残りますよねー

一息鼻から吐き出しても、まだ残っているという。。。

もう個性のカタマリですね、このビールは!

その筋の本やホームページを読んでいると、かなりの方々が

IPAに傾倒している

…のです僕は以前の悪い思い出がありましたんで

なんで、そんなに!?(゚Д゚)

的な心情だったんですけれど、これはわかる!

確かに特殊なビールではあるけれど、コレが気に入ったら

もう離せない!!って人がいるのにはチョット納得です


全体評価:★★★★+ (満点は★5つ)

でも、一般的でないのはマチガイないですし
今日は星4,5にしておきましょうかねー。とっても個性的、
試してみる価値は大アリです




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2010.12.29 (Wed)

ミュンヘン・札幌・ミルウォーキー ミラー・ジェニュイン・ドラフト

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:本日、都合により連投になりました。
ひじょーーーーに良いビールのレビューももう一つありますので
どうぞそちらもご覧になってくださいねー  コチラです

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おばんでございます

タイトルに「?」という方、はたまた「!」という方、様々かとは思いますが…

これらの都市は北緯43度に位置する、ビール醸造が盛んな都市なんですね
この北緯43度、というのはビール醸造に非常に適した気候である事が多いそうで

ミュンヘンは言わずもがな、札幌も日本人ならSAPPORO BEERをご存知ない方は
いらっしゃいませんよね

で、この「ミルウォーキー」ですが。実は僕もアメリカの事はよくわからなかったので
調べてみましたウィスコンシン州・州都で、ドイツ系移民が多かった事から
ビール醸造が発達したそうです。

他国へ移り住んでもビール醸造への熱意が変わらないあたりは

恐るべしゲルマン魂

ってトコでしょうか?
後はあらいぐまラスカルの舞台だ、とか
ハーレーダビッドソンの本社があるとか、いまいち一貫性のない特色があります

で、ですね。
今日のビールは、そのミルウォーキーからの刺客お客さんなんですよ
アドヴェントカレンダー20日目です!
2112Miller.jpg

おおっと、透明な色のビンです…

一抹の不安を覚えますけど、いってみましょう


で、今日のビールです。


ミラー・ジェニュイン・ドラフト
Miller Genuine Draft

アドヴェントカレンダー21日目

Miller01.jpg

黄金色、わら色をしていますね。そしてフローラルともフルーティともつかない
爽やかな香りがありますホップ由来かな?

Miller02.jpg

炭酸やや強め、泡もちも良い。
さすがライト・ビールの先駆者、ミラーだけあって
口当たりよく、非常に軽いライトボディ。

非常にニュートラルな味(甘み、苦味ともに)で、苦味も若干、程度。
それに加えて甘みがバランスをうまく保っている感じです

ちょっと不安視していた日光臭も、問題なし。
コレはひょっとすると、管理状態の問題かもしれませんが…

後味は先述の強めの炭酸により、あまり感じません。


・・・と、色々付随して調べてみたら、この銘柄は同社にしては
深みがある方だそう。。。ん?こういうのがアメリカの趣向なのかしら??

いい意味での「水っぽさ」、「渇きを癒す」感がある。
西部劇に出てきそうな荒野にはうってつけではないか…と書いてはみたものの
この醸造所は西側にある訳ではないし、うむむ

このアメリカン・ドライと呼ばれるスタイル、ヨーロッパの銘柄と比較してしまうと
やはりピルスやヘレスに比べて深みに欠けてしまっているかもしれません。

でも先述の「渇きを癒す」という意味では優れているのかなー
やっぱり適材適所に趣向が加わって、その土地のビールを作っているんですね



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