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2017.04.22 (Sat)

いつも雪が降るイースター ヴルムヘーリガー・メルツェン/オッタクリンガー・ヴィーナー・クミッシュテス

おばんでございます


イースターも過ぎ、ここミュンヘンはなんと



4月半ばなのに、です…



なぜかいっつもイースターの時期は
こうやって寒いんですよね

DSC_0428.jpg
↑繰り返します、4月半ばです



窓から差す日の光は春の色なのに、
外に出てみるとまだまだ寒いです


早く本格的に春にならないかなぁ…
ビアガーデンで一杯やるのが恋しいです


そんな今回は古巣ザルツブルクで新たに見つけた
オーストリア産のビールをご紹介します


で、今日のビールです。


ヴルムヘーリガー・メルツェン
Wurmhoeriger Maerzen

BILLAにて60ユーロセント也

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ザルツブルクの北50キロ、ドイツとの国境近くの
アルトハイムという街の醸造所です。
創業は1652年。


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レモンがかった淡い黄金色。
とても強い麦の香りがします。
やや甘口、ひねっていない?素直な味です。
少し水っぽいかもですがとても飲みやすく
後味も豊かな麦の甘みが残ります。





オッタクリンガー・ヴィーナー・クミッシュテス
Ottakringer Wiener Gmischtes
BILLAで70ユーロセントくらいだったと思う也

IMG_2630.jpg


オッタクリンガーはこのブログでも
コレとか コレとか
何度も取り上げましたね

ソコの新銘柄です。
(…って今回はかなり久しぶりにオーストリアへ
行ったので、そこまで新しくないかもですが

「クミッシュテス」とは、オーストリア/バイエルンの方言で
「ミックス」のこと。
ヘレスとドゥンケルを混ぜた物みたいです…

IMG_2631.jpg


濃いめの琥珀〜茶色、
草原系の爽やかな香り。
少し辛口で、例えづらい味なんですが
とても美味です。まさにヘレスとドゥンケルの
いいとこ取りかなーと。


今回はちょっと駆け足更新に
なってしまいました
次の更新は気合を入れまーす!!






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2016.07.31 (Sun)

イヨクニ発見、コロンブス シュティーグル・コロンブス1492/IPA

おばんでございます


今月は4回更新できたー!ヽ(・∀・)ノヒャッホウ

超ギリギリではありますが


ミュンヘンはすっかり夏。

IMG_4870.jpg

休日にはこうやってビアホールで
夏をちょっとばかり満喫しています


さて!


前回の更新で書いたハイドンの「天地創造」を終え
ホッとしたのもつかの間。


今週末もザルツブルク音楽祭で歌ってきました…


今回はなんと日帰りで(゚Д゚)


IMG_4900.jpg


ミュンヘン→ザルツブルク、そのまま通し稽古
2時間休んで本番→バスでトンボ帰り(午前様


天下のザルツブルク音楽祭様、
次は前日入りさせて貰えませんか…?




しかも今回はアカペラ・コンサート。
伴奏云々一切無しの、合唱だけのコンサートです


加えて演目が
シュニットケ「合唱協奏曲」プラス
ラフマニノフ「晩祷」(抜粋)、という

ちょっともうこれ以上難しいプログラムは
考えられないんじゃないの?(´・ω・`)


…という演目でした


ちなみに本番中盤で「意識を失いそうになる」
という経験をしましたが

他のメンバーも、みんな同じだったみたいで。。


同僚の一人は「あれが(アラの目立たない)教会で良かった」
って言ってました



ま、最後はスタンディング・オベーション、
お客さんはとっても喜んでくれましたんで
良しとしましょうかね


IMG_4889.jpg

いつ来ても、素敵な街ザルツブルク。


そんな今日のビールはもちろん!
ザルツブルクの物をご紹介しましょう


で、今日のビールです。


シュティーグル・コロンブス・1492
Stiegl Colombus 1492

SPARにて1ユーロ位だったと思われる也

IMG_2097.jpg

シュティーグル醸造所は…数えてみてビックリ
当ブログに10回も登場しています

ザルツブルク時代には正に「ジモッティ」な
醸造所でしたからね。。

割と規模が大きいんですが、それなのに新しいジャンルを
開発するのに余念がない会社です。パイオニア精神!


この銘柄には1492年と書かれていますが
何を隠そう、この年号は
シュティーグル醸造所の設立年
でもあるんです。

自らのパイオニア精神をコロンブスになぞらえて…
的な感じでしょうか!?

IMG_2098.jpg

美しい黄金色、少し白濁しています。
強い柑橘香、味はやや辛口ですが
口当たりはマイルド。
後味は苦味が残ります。





シュティーグル・IPA
Stiegl IPA

SPARにて1ユーロ位だったと思われる也

IMG_2105.jpg


こちらもシュティーグル社のパイオニア銘柄、
インディアン・ペール・エール(IPA)です。


IPAって何?という方はコチラを…


IMG_2106.jpg


オレンジがかった黄金色、白濁しています。
とてもフルーティな香りで奥さん曰く
「桃のかんづめ」香
味はとても苦いです。フルーティな香りに
苦味がプラスされ、グレープフルーツ感!
「どろっと」している印象です。


今週でザルツブルク音楽祭は終わり!
一週間お休みを挟んで(ヒャッホウ)来週からは
スイスのルツェルン音楽祭です


物価が高いのでちょっと不安ですが
次はできるだけスイスのビールをご紹介します






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06:45  |  ビール・オーストリアAT  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2016.03.23 (Wed)

懐かしい街で飲む ラシュホーファー・シュペツィアール/IPA

おばんでございます


またまた更新が滞ってしまいましたね


演奏旅行出稼ぎが重なった関係で
先週から昨日まで、ずーっとホテル暮らしだったんです


ケルン→ルツェルン→ザルツブルク、と
割と勝手知った街だしホテルも快適だったんですが。


IMG_1875.jpg
ケルンで一週間滞在したホテルからの眺め。
ドーム(大聖堂)が見えるんですが、手前の
四角い建物がちょっと邪魔で・・・トホホ


家にいないというのはくつろいでいるつもりでも
どうしてもリラックスしきれない…
みたいなのがありますよね


なので家に帰ってきてみて、ああ、なんだか
ちょっと疲れていたんだなぁ
みたいな感じになってます。


ま、そんな中でも
しっかりとビールは飲んできたわけですが(゚д゚)ウマー


そんなこんなで・・・


今日はザルツブルク滞在時の居酒屋を
ご紹介したいと思います


あれ、ケルンは?


というのも、ケルンの飲み屋や銘柄は
ほぼ網羅してしまってもうネタがないのです


(2011年夏以降〜2012年冬、あたりをご参照ください)



で、今回ご紹介するお店は
ザルツブルクではそこそこ有名?な居酒屋、
ラシュホーファー


あれ?


そうなんです、この飲み屋は
ミュンヘンに引っ越してくる直前にご紹介した
醸造所が経営する居酒屋なんです。


あれからもう、なんと5年近く経つんですね・・・


もちろん銘柄がカブらない様に
バランス良く?飲んできましたよ(笑)


で、今日のビールです。


ラシュホーファー・シュペツィアール
raschhofer Spezial

ラシュホーファー・ヘルナウにて3,7ユーロ(465円)也

IMG_2721.jpg

ラシュホーファー醸造所に関しては、以前の
記事を参照頂く事
にしまして…

以前ご紹介したツヴィックルと並んだ
看板商品的な感じですね。

美しい黄金色、とてもモルティーな香り。
味はそこまで甘くないのが不思議です、
ホップの苦味でバランスが良いかな?
後味も爽やかな苦味です。





ラシュホーファー・IPA
Raschhofer IPA

ラシュホーファー・ヘルナウにて4,2ユーロ(528円)也

IMG_1884.jpg

せっかくですんで、お店のロゴと一緒に…

IPA?なにそれ?( ゚д゚)ポカーンという方は

むかーしの記事を読んでみてくださいね


オレンジがかった黄色、白濁しています。
非常に強い柑橘系ホップの香り。
グレープフルーツみたいです。
苦味そこまで強くなくとても美味!
もちろん後味もしっかりとホップです。


おまけ:

IMG_1883.jpg

ご飯もしーっかり食べてきましたが
とっても美味しかったです!
ザルツブルクの街からは少し離れていますが
興味があったら「Raschhofer Salzburg」で
検索してみてくださいね





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22:05  |  ビール・オーストリアAT  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2015.10.09 (Fri)

秋の気配とイタリアオペラ トゥルーマー・メルツェン/ヘルプストビーア

おばんでございます


いやー、ちょっとご無沙汰してしまいましたね


先週・今週とちょーっと忙しくしてまして

というのも、オペラにチョイ役で出演するんです


演目はプッチーニ作曲「つばめLa Rondine」

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ジャコモ・プッチーニ(1858-1924)


バッハだのベートーヴェンだのシュトラウスだの
いつもドイツの音楽に身を浸していると
このイタリアの音楽には強烈な衝撃を覚えます (゚Д゚)


子音のtを三拍目の裏に入れるとか
音をズリ上げないで歌い出すとか
必要以上に音を伸ばさないとか
音程を出来るだけ正しく美しく保つとか



そういうのあんまり関係ないんですよね…


でも、本当にあまりにスバラシイ音楽なので

普段自分がやっている音楽に
ほんのちょっと疑問を感じてしまう始末です


ま、みんなちがって、みんないい、
ってトコなんでしょうけれどね。みつを。ぢゃないや、みすゞ。


コンサートは今週末の日曜日、そしてその録音は
10月17日にラジオ放送される予定ですので
興味のある方は公演ページ(コチラです)を
見てみてくださいね





さて、そんなミュンヘンでは先週いっぱいで
ビールの祭典・オクトーバーフェストも終わり
ようやく静けさを取り戻しています


先週の週末は、ゆっくりと家で
嵐が過ぎ去るのを待とうか
なんて思っていたんですが


ウィーンの友達から連絡が


そう、前回ブログでご紹介した
ウィーン在住うどんマイスターのK氏が
オクトーバフェスト最終日に行きたいので
その前の晩泊めてほしい、との話。


いや、来てくれたら楽しいにきまってるし
来て欲しいのはヤマヤマなんですが


オクトーバーフェスト最終日は恐ろしい人だし
ましてや雨みたいだからビアガーデンがない分
お客さんはテントに殺到するし


oktoberfest_2015.jpg
↑雨天の際に予想されるテント内の様子



そして今なにより電車動いてないよ?
(難民問題でドイツ⇔オーストリアの電車は
全線直通運転を見合わせているんです)


nanmin.jpg
ドイツとの国境に近いザルツブルク中央駅は
押し寄せる難民であふれているそうで・・・


脅しつつ止めにかかったんですが


一緒に行く友人がバスのチケットを
もう取ってしまった (゚Д゚)ゴルァ!!


…との事。


結局K君は土曜日の夜11時に我が家に来訪し
日曜日の早朝に家を発ち、眠いままに会場へ。
そしてすったもんだの末Oide Wiesnで席を確保
ね、オススメって言ったでしょ?)

帰りのバスは2時間遅れて最終敵には日付が変わるか
変わらないかでウィーンに到着したそうです


でも、全て無事にすんで良かったよね・・・?


という訳で今回のビールは、K君が
お土産で持ってきてくれたオーストリアの
ビールを飲む事にしましょう


で、今日のビールです。


トゥルーマー・メルツェン
Trumer Maerzen

ビール研究会ウィーン支部K氏より進呈

IMG_1604.jpg

ここの醸造所のビールは、ずーっと昔に
ブログでご紹介しました

ザルツブルクにある醸造所です。

IMG_1605.jpg


やや濃い黄金色、干し草系のホップの香り。
麦々した感じはあまりなく、やや辛口で
ついついスイスイ飲める(もとい、んでしまう)感じです。

ああ、オーストリアのビールって
こういう味だったよなぁ、美味しいよなぁ…
となる事請け合いです。


オーストリアのビールって「メルツェンMaerzen」
という表記がとても多いんですが(と言うよりも
これが一番ポピュラーなビール?な気がします)
ミュンヘン界隈をはじめとする「ヘレス」よりも
やや色が濃く、ドルトムントあたりの
エクスポートという種類に近いかもしれません。

もちろんこればかりは好みの問題なので
どちらが優れているとかそういう事ではないにしろ
オーストリアのビールは本当に美味しいと
思います!(゚д゚)ウマー




トゥルーマー・ヘルプストビーア
Trumer Herbstbier

ビール研究会ウィーン支部K氏より進呈

IMG_1606.jpg


こちらは同醸造所の「秋バージョン」ですね。
日本でもよく秋になると、秋限定!みたいな
ビールが出まわりますが(そして多くの場合は
『濃い』とか言うわけです)なんでかな?


IMG_1607.jpg

注いでみた時に「あれ?ケラービーア??」
って思ったんですが

※ケラービーア?という方は
こちらを見てくださいね

色々と調べてみると、このビールは
通常のメルツェンと違い上面発酵ビールだそう。
かといって白ビール的なものでもないみたいで…


濃い琥珀色、白濁しています。
とても複雑な香り。フルーティでフレッシュ、
奥さんは「フルーツティじゃない?」と。ソレだ!

やや甘口ですが、ボディは軽く
これまたスイスイ飲める感じです。
後味もフルーティ。

「秋?」と感じはしましたが
とっても美味しいビールです。みなさんも
秋にザルツブルクを訪れた際には是非!!






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19:56  |  ビール・オーストリアAT  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2014.05.06 (Tue)

同僚・友人からのプレゼント、ふたたび インフィアトラー・ヘル/シェーンラーマー・ヴァイスビーア

おばんでございます



まーた、随分とご無沙汰してしまいました


前回の更新ではルツェルンに行って、そしてその後
ザルツブルクに行って音楽祭で歌ってきたという話

しましたが・・・


ルツェルン・ザルツブルク、
いずれのプロジェクトでも終演後に
同僚/友人からビールをいただくという
とっても嬉しい出来事がありました


640x640_rect_10514226.jpg



一体何本目かしら、というのは
いつぞやの更新でも書きましたが


あれ、本当にどんだけ同僚からビールの
プレゼントを頂いてきたのかしらん?


…と、自分で書いたブログを
自分で検索するという

何かおかしなプロセスを経つつ
これまでの記事を洗い直してみると


これまでに寄贈してくれた人数はかれこれ15名
本数に至っては50本を越えていそうです(゚Д゚)


arigatoumouth.jpg



みなさん本当にありがとうございます


感謝の気持ちとともに、よ~く味わって
ブログに書かせていただく事にします!!!


で、今日のビールです。


インフィアトラー・ヘル
Innviertler Hell

ビール研究会見習いM.E.氏より寄贈

innviertler01.jpg

おっと!このビールは2年ほど前にご紹介した
ラッシュホーファー醸造所
の物みたいですね。

インフィアテルInnviertelというのは
ザルツブルク北の地域を指す地名なんですが

innviertel_austria_map.jpg


このビールはというと
主にそこで生産された原料を使って醸造されているみたいです


innviertler02.jpg


やや淡めの黄金色で
ハラタウホップと麦の香りがしっかりとします。
甘辛程よいバランスで、香りと同じ後味です。







シェーンラーマー・ヴァイスビーア
Schoenramer Weissbier

ビール研究会助手A.S.氏より寄贈

schoenram01.jpg


ザルツブルクから北西に10キロ程度いった所にある
シェーンラムSchoenramという街の醸造所です。

ザルツブルクはドイツとの国境に位置していますんで
10キロも西に行ったらもうそこはドイツ


てかこのビールは
バイエルン産だったのか!(゚Д゚)

1780年創業で、代々家族経営の醸造所みたいです。


schoenram02.jpg


オレンジがかった黄色、白濁していて炭酸がとても強いです。
バナナ+パインといったフルーティな香り。
やや甘めですが、とても軽いので飲みやすいです
後味はごくごく軽く麦の香り。



それにしても、これだけ沢山の銘柄を頂いて
これまで何一つカブらないのは本当に
凄いですよねぇ


ビール大国ドイツおそるべし・・・(;´Д`)







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