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2017.11.22 (Wed)

ひさびさの古巣で、ひさびさのビール シュティーグル・ピルス/パラツェルズス・ツヴィックル・フォム・ファス

おばんでございます


もう11月も半ばを過ぎちゃいましたね


ロータリークラブでお世話になった御一行様が
日本からオーストリアにいらしている!との事で・・・

それならどこかで合流しましょうか、と
ザルツブルクまで行ってきました


ミュンヘンからザルツブルクは特急で1時間半、あっという間です。
先にザルツ入りしていたうちの奥さん、そして日本からの
ご一行様に合流し、宿泊するホテル隣接のレストランへ。

pitterkeller.jpg

みなさんでパチリ。
そしてテーブルに鎮座しているのは・・・


salzburgernocjkern.jpg

泣く子も黙る?
ザルツブルガー・ノッカーン
Salzburger Nockern

というザルツブルク名物です。


salzburgernockern2.jpg

ウェイターのおねーちゃんが
起用にチャチャっと切り分けてくれます

なんでも早くしないと
しぼんでしまうのだとか(´・ω・`)



注文してから少し時間がかかるのと
とても大きいので
少ない人数で頼んでしまうと
本当にえらいことになる
のもあり

すっっげーー久しぶりに食べましたが
こちらのデザート/お菓子にしては
軽くて甘さも行き過ぎないのでなかなかです


ここ最近はかなり過密スケジュールだった上に
先週・今週は録音ずくめで(これはまた後日話しますね)
まぁあまり口に出せない大人の事情とかモロモロあり
ちょっとリフレッシュしたかったのもあって
なかなかナイスなタイミングでした


今日はそこでのビールについて書きましょうかね



で、今日のビールです。


シュティーグル・ピルス・フォム・ファス
Stiegl Pils vom Fass

Pitterkellerにて3,8ユーロ也
Stiegl_Logo.png

シュティーグル醸造所は、ザルツブルクが誇る
おらが村醸造所です。
ザルツブルクには5年いましたんで
このブログにも何度も何度も登場しています


実はこの銘柄は一度登場しているんですが
「樽生」はこれがお初です!


stieglpils.jpg


美しい黄金色。
とてもフローラルな素晴らしいホップの香り
引き締まった辛口、後味ホップ。美味!

このビールはビンと樽生の差が
とても大きい銘柄ですね。
樽生を激しくオススメします!






パラツェルズス・ツヴィックル・フォム・ファス
Paracelsus Zwickl vom Fass

Pitterkellerにて4ユーロくらいだったと思う也


paracelsus_zwickl_oben.jpg


こちらのツヴィックルも一度ブログに登場しました
樽生が登場するのは初めてです!


stieglywickl.jpg


暗めの黄金色、白濁しています。
香りはあまりせず、酵母の香りが少しします。
味は意外と辛口。でもマイルドな飲み口。
後味は酵母の風味が少し口の中に残ります


こっちのビールも樽生とビンのギャップがありましたが
ピルスとは逆に、ビンの方が美味しいと感じました

どうしても「樽生」がベター、みたいな風潮が根強い気がしますが

そういえば昔々にも『樽生神話』という題で
一回更新した記憶があります
)が

必ずしもそうとは限らないのが
ビールの奥深さですね







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2017.10.05 (Thu)

フェアウェル5c、ウェルカム8Plus シュレーグル・クリスタル/ツェヒ・ケラービーア

おばんでございます


もう10月ですね(゚Д゚)<カンナヅキー


長らくミュンヘン住民を苦しめた
オクトーバーフェストも終わり
秋らしい気持ち良い日が続いています

今週はヒマな日が続いているので
あまり良いネタがなくて困ってたんですが

毎年この時期のタイムリーなネタ、ということで:


IMG_2937.jpg


4年近く使い続けた死亡寸前のiPhoneを
ようやく新しい物に機種変できました


まぁ、某氏亡き今
色々と叩かれがちなメーカーですし

今回の新製品群の中で8Plusを選ぶのは
ちょっと「置きに行った」選択でしたが


4年間の技術革新てのは
恐ろしいものですね(゚Д゚)イノベーションー


画面はヌルヌル、動作はサクサク
指紋認証とか「!?」という速度だし
シムシティの起動も早い早い(笑)
(ちなみに先代5c君は1分近くかかってました


全面ガラス張りなのが不安要素ではありますが

どうしてもケースが好きでないので

22311842_10212450588292517_1254976013_o.jpg

とりあえずこうやって
バンカーリングを取り付けて

携帯会社が提供している「携帯保険」にも
加入してきました


そんなこんなで今日は
同僚からもらったビールで
祝杯をあげることにしましょうか・・・



で、今日のビールです。


シュレーグル・クリスタル
Schlaegl Kristall

ビール研究会後援者L.F.氏より寄贈


IMG_3733.jpg


「Taro、この前美味しいビールを見つけたよ」

…と、テノールの同僚・レンツが
持ってきてくれた銘柄です。

彼は以前にもこんなビールを
プレゼントしてくれました


そう、彼の奥さんはオーストリア人。なので
帰省の度に新しいオーストリア産のビールを
持ってきてくれるんです

オーバーエスタライヒ州のシュレーグルという
街にある醸造所で、創業は1580年。戦国時代か!

「クリスタル」というと白ビールを
思い浮かべますが、こちらはメルツェン。
いわゆる普通のラガービールです。


IMG_3718.jpg

やや濃い目の黄金色、泡持ちは弱め。
ホップの強い香り。草原系です。
キリリと辛口のしっかりボディ。美味!!






ツェヒ・ケラービーア
Zech Kellerbier

ビール研究会新入りB.W.氏より寄贈

IMG_2848.jpg


コレは別の同僚からのプレゼントです。

フフフ、こうやってポジティブな連鎖が
続いて行けば嬉しい限りですねぇキラーン

このビールは以前ご紹介した
シムプフレ醸造所
の製品でした


IMG_2849.jpg

琥珀〜茶色、白濁しています。バナナ香。
味はかなり甘いです。ジュースみたい…
後味は豊かな麦。白ビールっぽい?
「パンを飲んでいる」という感じです!


あんまり人からもらったビールばかり
書いていてもアレですかね?
次回はきちんと自分で購入して
レビューしたいと思います(笑)






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2017.06.27 (Tue)

テノール歌手、ウィーンに酔う。コラー・ピルス/ドゥンケル/スタロブルノ

おばんでございます


前回アップしたウィーン滞在記
ちょっと時間が経ってしまいましたが
続けるとしましょうか


さて・・・



heuriger.jpg

のっけからゴキゲンな写真ですみません



「あれ?ビールじゃないの?」

なーんて声が聞こえてきそうですが


ウィーンの素晴らしい文化の一つ
「ホイリゲHeurige」
(ホイリガーHeurigerともいいます)


ウィーン郊外にある小さなワイナリーが
その年作られたワインを提供する、という
ビアガーデンもといワインガーデンです


「てかね、ウィーンを離れて戻ってくると
すぐにココ行くよ?俺」

…とウィーン在住の友人の言葉を間に受け


「じゃー連れてってー」


と全て丸投げして連れてってもらいました、
ホイリゲ!


路面電車にしばらく乗って
グリンツィングGrinzingという地域へ


駅から少し歩いて

ベートーヴェンの住んでいた家?を
音楽家のくせに
見ないで通り過ぎ

「マイヤー・アム・プファープラッツ」へ


IMG_2759.jpg

入り口はこんなです。
ちょっと入るのをためらう・・・?



門をくぐると、中庭がビア…じゃなかった
ワインガーデンになっています。


IMG_2760.jpg


飲み物はウェイターに注文し、
食べ物はお店の中に惣菜屋的なものがあるので
そこへ買いにいきます。


今回はチーズプレートとロールキャベツ、
サラダを数種類とスペアリブを選択


・・・で、冒頭のようなご機嫌な状態に
なるわけです


IMG_2813.jpg

友人ぞえが美人3人+イケメン1人を
急遽集めてくれて、とっても楽しい宴会


もうね、料理もワインも絶品(゚д゚)ウマー


みんな最初は探り探りワインを一本ずつ注文してましたが
ナンダカンダで最終的には3リットル
飲み干していました( ゚д゚)



ミュンヘンに戻ってきてからも
「いつまたあそこへ行けるか…」
スケジュールを眺めてしまっています(笑)


なんですが


ここにはビールがない!(´・ω・`) ショボーン


ワイナリーなんだから当然ですね


なのでウィーンにある小さなワイナリーでなく
小さな醸造所のビールをご紹介します
(あれ、これって前回と同じ・・・?)



で、今日のビールです。


コラー・ピルス
Kolar Pils

Kolarにて2、9ユーロ也

IMG_2773.jpg

コラーKolarという醸造所/レストランは
1987年創業。ウィーンの中でも最も古い建物の中で
営業しています。

IMG_2768.jpg


とってもフンイキの良いお店です。
「フラーデン」というピザの変化球みたいな物を
釜で焼いて出してくれるんですが、これまた美味い!


IMG_2771.jpg

美しい黄金色、ピルスにしてはやや甘め?
甘辛バランス良く後味フルーティ。





コラー・ドゥンケル
Kolar Dunkel

Kolarにて3ユーロ也

IMG_2772.jpg


おお、真っ黒です。カラメルの香り。
そして甘い…甘すぎる!十万石饅頭!!
少し水っぽくもあるので好みが別れるカモですね





スタロブルーノ
Starobrno

Kolarにて3ユーロ也


IMG_2769.jpg

これはこれは、珍しいチェコのビールです。
しかも樽生!!

チェコ第二の都市・ブルノに居を構える
1872年創業の醸造所です。

オーストリアって、こういう所が
ドイツと違うんですよね…
外国の物だろうがいい物はいい物として採用。
なーんて恐る恐る小声で言ってみたり。


濃いめの黄金色、ザーツ系ホップの香り。
めっちゃチェコビールっぽいです。
甘辛バランス良く、後味は軽い麦。美味!!


来月はツアーがたくさんあるので
ミュンヘン以外のビールを沢山ご紹介しますね






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2017.06.15 (Thu)

テノール歌手、ウィーンを飲み倒す。ズィーベン・シュテルンブロイ・ヘレス/ハンフ/ドゥンケルス/チリ

おばんでございます


前々回の更新から一人暮らしをしている
…的な事を言ってます


独り身で身軽なのを良い事に

ウィーンの友達のところへ遊びに行ってました

IMG_2777.jpg


とってもフンイキの良い、ウィーン7区にある
小さな醸造所併設のビアホールにてパチリ。

ちなみに黒板には
シュヴァインスブラーテンSchweinsbraten
「豚ステーキ」って書いてあります(笑)


このウィーン在住の彼は以前にも
当ブログにも登場
しててですね


芸大受験で知り合って(当時なんと2人は18歳
それからずーっと付き合いが続いているという…

なんとも貴重な、それでいて楽しい友人です


ミュンヘンからウィーンまでは
特急で4時間弱


IMG_02750.jpg

昔はいつも「ウィーン西駅」に到着していたんですが
今は「ウィーン中央駅」に到着します。

駅もすっかりキレイになって(デザイン自体は
ザルツブルク中央駅とクリソツですが)
なーんか昔を思い返すと、それだけでしみじみ



で、そんなウィーンの滞在はというとですね


IMG_02752.jpg


オペラ(写真上)で働いてる友人の終わりを待つ
     ↓
近くのビアホールで飲み始める
     ↓
家に帰ってからも飲む
     ↓
朝6時になったので昼過ぎまで寝る


以上、コレを3回繰り返しました。



(゚Д゚)


まさか36にもなって、こんな
大学生みたいな生活を送るとは
全く予想もしていませんでした


そして意外と、イケ、る…?


てか僕はヒマ人でしたが
友人は仕事をこなしながら付き合って
くれたんでした

ぞえ、どうもありがとう!


今日はもちろん、上の写真を撮った
ウィーンにある醸造所のビールをお届けします


で、今日のビールです。


ズィーベン・シュテルンブロイ・ヘレス
7 Sternbräu Helles

同ビアホールにて3,3ユーロ也


IMG_2774.jpg


「7つ星醸造所」という名をもつこの醸造所は
ウィーンの7区にある、小さな醸造所です。
創業に関しては色々調べたんですが
ホームページ等に記述がなく…
恐らく2000年前後だと思われます

特徴はスタンダードなビール以外に、かなり珍しい
独特なビール
を醸造しているという事!

今回は一気に4種類ご紹介します


IMG_2775.jpg

1つ目は王道のヘレスです。
黄金色で少し白濁。
草むら系のホップの香り。
味は心持ち辛口、とても美味しいです。





同・ハンフ
Hanf

値段も同上


IMG_2778.jpg


さて、一気に面白くなりましたね。

トレードマークを見れば一目瞭然ですが
ハンフHanfはドイツ語で「麻」
今色々と話題のアレです。


8703f4c9-s.png


もちろんお店のメニューには注意書きがあって
「香りと味わい以上の効果は
期待しないでください」

…と書かれています(笑)


実際飲んでみても、別にこれといって
「あぁ、これがアレの香りなのね?」
みたいな感じがするだけで、特に高揚感とか
そういうのがある訳ではありませんでした

同行者は「いやコレ回るよ」って言ってましたが





同・プラーガー・ドゥンケルス
Prager Dunkels



IMG_2776.jpg


濃いこげ茶色、カラメルやふ菓子の香り。
焦げの苦味を感じます。味は甘くないです。
口当たりスムーズ、後味長くカラメル香。





同・チリ
Chili


IMG_2779.jpg


今回の個人的ベストが、世にも珍しい
チリ・ビール
唐辛子が使われています

少し白濁した黄金色、香りがすでに
チリやパプリカの香りです。
味は意外や甘口…うっわ辛!
という感じです(笑)
舌の上にピリピリ感が残りますが、コレがなんとも
意外さと爽快さ?を感じてナイスでした


次回もウィーンで飲み倒してきた
ビールをご紹介します






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2017.04.22 (Sat)

いつも雪が降るイースター ヴルムヘーリガー・メルツェン/オッタクリンガー・ヴィーナー・クミッシュテス

おばんでございます


イースターも過ぎ、ここミュンヘンはなんと



4月半ばなのに、です…



なぜかいっつもイースターの時期は
こうやって寒いんですよね

DSC_0428.jpg
↑繰り返します、4月半ばです



窓から差す日の光は春の色なのに、
外に出てみるとまだまだ寒いです


早く本格的に春にならないかなぁ…
ビアガーデンで一杯やるのが恋しいです


そんな今回は古巣ザルツブルクで新たに見つけた
オーストリア産のビールをご紹介します


で、今日のビールです。


ヴルムヘーリガー・メルツェン
Wurmhoeriger Maerzen

BILLAにて60ユーロセント也

IMG_2628.jpg


ザルツブルクの北50キロ、ドイツとの国境近くの
アルトハイムという街の醸造所です。
創業は1652年。


IMG_2629.jpg


レモンがかった淡い黄金色。
とても強い麦の香りがします。
やや甘口、ひねっていない?素直な味です。
少し水っぽいかもですがとても飲みやすく
後味も豊かな麦の甘みが残ります。





オッタクリンガー・ヴィーナー・クミッシュテス
Ottakringer Wiener Gmischtes
BILLAで70ユーロセントくらいだったと思う也

IMG_2630.jpg


オッタクリンガーはこのブログでも
コレとか コレとか
何度も取り上げましたね

ソコの新銘柄です。
(…って今回はかなり久しぶりにオーストリアへ
行ったので、そこまで新しくないかもですが

「クミッシュテス」とは、オーストリア/バイエルンの方言で
「ミックス」のこと。
ヘレスとドゥンケルを混ぜた物みたいです…

IMG_2631.jpg


濃いめの琥珀〜茶色、
草原系の爽やかな香り。
少し辛口で、例えづらい味なんですが
とても美味です。まさにヘレスとドゥンケルの
いいとこ取りかなーと。


今回はちょっと駆け足更新に
なってしまいました
次の更新は気合を入れまーす!!






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