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2016.03.30 (Wed)

春眠暁を覚えず ロード・シャンブレー・サンブラス/ブルーラグーン

おばんでございます


突然ですが

イースターおめでとうございます


今年のイースターは、イースター日曜日・月曜日
(Ostersonntag・Ostermontagといいます)と
ドイツの田舎にある教会でミサを歌う、という
典型的な歌手・イン・ドイツな感じで過ごしました


どちらの教会のミサもとても温かくて
なんだか参列できてとっても嬉しかったです


基本的に教会のミサというのは早朝なので(例外はありますが)
朝5時・6時あたりからモソモソと起き出し
稽古に向かい、そして9時〜10時から礼拝、となります。


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こんな朝早くから声出ないよなぁ…

なーんて思いながら声を絞り出して歌い、
いずれにしろお昼前には全てが終了。

そして昼以降の時間をもれなく持て余す
という事が起こります


今年もまた、然り。


なのでなんとか時間を有効活用すべく、
酒蔵の整頓に取り組みました

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そうしたらですね、去年の夏に訪れた
マルタ島のビールが二本顔を出したんです


マルタ島の記事はこんなのとか
こんなのとかで書かせてもらいましたが…



で、今日のビールです。


ロード・シャンブレー・サンブラス
Lord Chambray San Blas

マルタのスーパーで3ユーロ(=384円)位だったと思う也

IMG_1885.jpg

ロード・シャンブレー醸造所は2014年に設立された
とても新しい醸造所で、マルタの本島ではなく
ゴゾ島という島にあります。

前回のマルタ旅行で、本当は行ってみたかったんですが
微妙に遠かったので断念したんですよね


気になったのが、その強気な価格設定。

1本1ユーロ(=128円)程度のビールが並ぶ中、
その3倍の価格設定(゚Д゚)

全部で4種類のラインナップがありましたが
(その値段もあって…)2本だけ購入してきました。

そのうちの1本、赤バージョンです。

IMG_1888.jpg


ややオレンジがかった金色、白濁しています。
香りは非常に強いグレープフルーツ香、…って!

IMG_1886.jpg

グラスに注ぐとグラス全体が泡になるほどに
炭酸が強いです(゚Д゚)シュワー


味はやや辛口。甘みも感じはするんですが
いかんせんこの炭酸のシュワシュワが全てを
奪っていってしまうんですよね

半分くらい飲んだらお腹いっぱいになりそうですゲプ

後味もちょっと珍しい、ナッツみたいな味が
舌の上に残ります。


色々と調べてみたら、このビールは
IPA(インディア・ペールエール)に
分類されるみたいです。でもこの炭酸・・・






ロード・シャンブレー・ブルーラグーン
Lord Chambray Blue Lagoon

マルタのスーパーで3ユーロ(=384円)位だったと思う也

IMG_1889.jpg

同醸造所の「青」銘柄です。


IMG_1890.jpg

美しい黄金色、白濁しています
これまた非常に強いグレープフルーツ香、
前述の赤と同じホップじゃないかコレは…?
ああ、でもこれは美味しい!(゚д゚)ウマー
ベルジャン・エールですね。
若干甘口のバランス良いビールです。
炭酸も程よく、後味はホップと麦の甘み。






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2015.09.07 (Mon)

ヴァレッタ(マルタ共和国)においてのバドワイザー商標登録に関する考察 バドワイザー・ラガー/チスク・エクセル

おばんでございます


前回前々回から続いているマルタ紀行記、
今回が最終回です。


マルタ「紀行」と謳っている割に
これまでの感じだとどうしても
グータラ日記
みたくなってしまっているので

ちょっと「紀行」的な事も
書いておきましょうかね



滞在中ずっと浜辺でゴロゴロしているのも
あまりにもアレな気がしたので
半日ほど、バスとフェリーで
首都ヴァレッタへ行ってみる事にしました


ホテルの近くからバスに乗り、スリマSlimaという
フェリー乗り場のある街でバスを下車。

IMG_3228.jpeg

そこから10・15分程度の短い時間ですが
フェリーに乗ってヴァレッタへ向かいます。

IMG_3233.jpeg

船上では上半身ハダカな観光客が
たーくさんいました(笑)南国か!



STD_1245.jpeg

マルタ島の首都・ヴァレッタValettaは
世界遺産にも登録された、とても美しい
港にある城塞都市です。

二次大戦で色々と被害にあって、多くの建物が
再建されたそうですが…それにしても
美しい街並み!

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(思わずキョロキョロ)



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こーんなにフンイキのある
小道があって、カフェもあって



なのですが1つ誤算が。



暑い(゚Д゚)


…マジです。本っっっつ当に


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涼を求めて飛び込んだ聖ヨハネ大聖堂。
(ドイツでは、夏の間で最も涼しいのは
石造りの教会と相場が決まっているんです)




涼しくない(゚Д゚)



教会の中では扇風機がグワングワン
音を立てています


教会の中で扇風機なんて初めて見ましたが
本当に全然涼しくならない気候なんですね


そんなこんなで参ってしまい

2〜3時間程度の滞在で
ホテルに戻ってきました



もったいないって声が聞こえてきそうですが
本当に参っちゃうくらい暑かったんですよ



そんな帰り道に立ち寄ったスーパーで。


IMG_3244.jpeg

こうやってビール売り場で
色々吟味するのはもはや恒例行事


あれ?でもこのビール…


ちょっと珍しい事がありましたんで
ソレを今回のネタにしましょう


で、今日のビールです。


バドワイザー・ラガー
Budweiser Lager

マルタのスーパーにて1,21ユーロ(≒161円)也

IMG_1535.jpg

みなさんご存知アメリカのバドワイザーです。


あれ?でもこれって…


となった方はスバラシイ、粗品進呈!


そうなんです、ビール好きの中では有名な
かの「バドワイザー訴訟」

かいつまんで言うと、アメリカの他にチェコにも
バドワイザーというビール(地名)があるのに端を発します。

そこの2社が商標権に関して揉めており
EU内においてアメリカのバドワイザーは「バドワイザー」と
名乗ってはいけないという決まりができました。

(この裁判はまだまだ色んな国で現在進行形です。
でもEU内ではチェコ優勢ということですね)


その一例が、ずーっと前にご紹介した
ドイツやオーストリアにおける
「アンホイザー・ブッシュ」
です。


あれ、でも、マルタってEUなのに…?


と思って色々と調べてみたら

マルタで販売されているアメリカの「バドワイザー」は
全てイギリスで醸造されている

そしてイギリスとスコットランドは
この「バドワイザー訴訟EU判例」から
除外されているんですね(゚Д゚)


そうだったのか ( ´・ω・`)


たかだかビールの名前1つでここまで
「へぇ〜」となるとは思いませんでした(笑)


IMG_1539.jpg

淡めの黄金色、軽いホップの香り。
ドライなので超辛口?と思いきや
割と甘口です。そして超ライトボディ。
後味は軽い麦の香りです。


せっかくの「ライトビール」ですから
マルタのライトビールにも手を出してみましょう!





チスク・エクセル
Cisk Excel

マルタのスーパーにて1,21ユーロ(≒161円)也

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このビールは、マルタにおいて寡占状態の
サイモンズ・ファルコンズ・チスクという
マルタにある醸造所のものです。

ラベルのチスクとエクセルの下に
「ローカボネート(低炭水化物)」
書かれています。

裏面の説明書きには、100mlあたり35Kcalと
通常のビールよりも20%程度カロリーが
抑えられているとのこと


IMG_1578.jpg

低・○○と謳う割には普通の黄金色。
草むら系のホップの香り。
味は辛口、ライトボディですが
違和感みたいのはありません。
後味は麦。

低カロリー化の波がこの小さな島にまで…

なーんて思いましたけど、特に味にも問題ないですし
何か特別な原材料でもない。

これなら(・∀・)イイ!!ですよね

…でもそれだったら20%多く飲んでしまおうか、
なーんて考えちゃう僕は
企業努力の敵でしょうか!?


3回にわたってお送りしたマルタ紀行も
今回で終わり!次回からは通常営業に
戻ります





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2015.09.03 (Thu)

日本人が血沸き肉踊る瞬間…魚! ブルー・レーベル・エール/ファーソンズ・シャンディー

おばんでございます


前回に引き続きマルタ紀行を続けましょう


地中海の真ん中に浮かぶ島・マルタ。

そして僕が住む、海のないバイエルン州。


ここで日本人として血沸き肉踊るのが
マルタ島の魚介類の素晴らしさです。


IMG_1549.jpg

街中にあるほぼ全てのレストランには
その日捕れた魚を載せたショーケースがあり

席につくと、ウェイターさんが
「今日捕れた魚」を教えてくれます


IMG_3188.jpg

場合によっては、こうやってケースの前に
一緒に行って・・・


「それじゃこの魚をこうやって料理して
(グリルとかフライとか、です)

付け合わせはコレとコレで…
(サラダ+じゃがいもが一般的みたいです。
フライドポテト、ローストポテト、
ベークドポテト、ウェッジポテト…)」

という注文をします


ちょっと難しそうですが、魚を選ぶのは指差せばいいし
(調理法は、向こうの方から
その魚に合ったものを提案してきてくれます)
後は「サイドメニュー・フライドポテト・プリーズ!」
でOKです(゚∀゚)カンタンー

IMG_3197.jpg
そんなこんなで出てきた
「シーバスSeabass(スズキ)のフライ」。



マルタは英語が公用語なので
みんな流暢な英語をしゃべりますが(当然)、
魚の名前となるとイマイチよくわからず戸惑ったものの
逆にとってもいい勉強になりました


2日目はドレードDorade(上)と
シーブリームSea Bream(下)
(両方ともタイなんですが、ドレードの方が
肉々しい感じでした。シーブリームは淡白)

IMG_3220.jpg

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3日目はオクトパス・イン・ガーリック
(タコはかなり広く食べられています

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4日目はレッド・シーブリームRed Sea Bream(マダイ?)と
ロックフッシュRockfish(カサゴ)!

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このカサゴが、とんでもなくブサイクですが
もう絶品(゚д゚)ウマー


5日間の滞在で
毎食・魚を食べました


もう、なんというか

至福(;´Д`)

でした。


…え、ビールは?って??



安心してください、履いてますよ(キリッ)

ぢゃなくて、ちゃんとありまぁす!



で、今日のビールです。


ブルー・レーベル・エール
Blue Label Ale

マルタのスーパーにて0,93ユーロ(≒124円)也

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ブルー・レーベルっていうと、どうしても
ジョニーウォーカーを思い浮かべてしまいますね

この銘柄も、前回お届けしたのと同じ醸造所
サイモンズ・ファルコンズ・チスクという
マルタの醸造所のものでした

本当は別の醸造所の物を、と思って
サイモンズ…と書かれていないのを
選んだつもりだったんですけどね



IMG_1574.jpg


淡めの茶色・琥珀色。パインやパパイヤのような
トロピカルなホップの香りがします。
味は辛口、ライトな味わいではありますが
苦い後味がとても長く続きます。







ファーソンズ・シャンディー
Farsons Shandy

マルタのスーパーにて0,76ユーロ(≒101円)也

IMG_1571.jpg

はい、このビールもまた…サイモンズ社の
製品でした。この島のビールは一体どうなってんの?

それにしても「シャンディ」の名称に
ピンとこなかった僕は愚か者です


みなさんお気づきでしょうか
「シャンディガフ」というビア・カクテルを?


そう、コレはドイツで言う
ラードラー(ビールのファンタ割り)でした


ラードラーって何よ?って方は
コチラをごらんください


まぁ、マルタのラードラーも
飲んでおかなくちゃって事で、ね!?



IMG_1572.jpg

ラードラー特有の、ファンタ系の甘い香り。
味はかなり甘めなんですが、後味がけっこう
程よく苦いです。好みが別れるかもですが
僕は美味しいと思います


次回はマルタの旧市街へ行った時の事を
書こうかと思います
これで完結(予定)ですので
最後までお付き合いくださいねー






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17:20  |  ビール・マルタMT  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2015.08.29 (Sat)

夏休み ああ夏休み 夏休み もしくは マルタ島 ああマルタ島 マルタ島 チスク・ラガー/ホップリーフ

おばんでございます


前回の更新で「夏休みに入りました」的な
お話をしました
が。


今年は5月に日本にいた関係で
夏の日本行きをやめる代わりに(ぐすん)、

マルタ島に遊びに行ってきました━(゚∀゚)━!


マルタ島はイタリアの南、
地中海のど真ん中に浮かぶ小さな島(でもれっきとした国)です。


IMG_1563.jpg
縮尺の関係で島が見えませんが


ミュンヘンからは飛行機で2時間ちょい、
あまり遠いわけではないんですが
けっこうお手軽に南国気分が味わえる…
という事で今回はソコに決めました


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利用したマルタ航空。
マルタの空港に着陸してからターミナルまでは
徒歩移動でした(笑)なんかザルツブルクを
思い出しました


今回の旅行目的は
「何もしないをする」
ということ。


泊まったホテルには

IMG_1562.jpg

こんな感じのビーチがありまして


旅行目的を体現すべく


島では岸辺に寝そべって
ビールを飲みまくり

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本を読んだり昼寝したりしました


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1日だけ旧市街に観光へ行ったり
もう1つの目玉・新鮮な魚介類を
満喫したりしたんですが、その模様は
次回の更新でお届けしましょうかね

…ええ、今回のマルタ紀行は3部構成です


ん?ビール??


もちろん飲んできましたよ、
マルタ島のビールを!!

これも3部構成にするほど在庫がありますんで
小出しにお届けしますね(笑)

で、今日のビールです。


チスク・ラガー
Cisk Lager

レストランGululuにて3,95ユーロ(≒538円)也

この銘柄は、マルタに行ったならば
必ず一度は目にする銘柄です。

IMG_1564.jpg

マルタ航空の機内誌にもデカデカと
全面広告を出していましたし…

あまりにこればかり飲んでいたので
海辺での写真を撮り忘れる始末

(というより、ほとんどのレストラン・バーで
『生ビール』と言えばこの銘柄だけでした)


そんなちょい寡占状態?なこのビールは
サイモンズ・ファルコンズ・チスクという
マルタにある醸造所のものです。創業は1928年。


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やや淡い、レモンがかった黄金色。
あれ?バイエルン特産のハラタウ・ホップの香りがする…
やや甘口でとてもとても軽いです。
後味はほぼ、なし。
スイスイグイグイ飲める、海辺のビール!
って感じです。


※ちなみにこのビールを飲んだレストランGululuは、
ミュンヘン在住のHさんファミリーに教えてもらったものです。
(Hさんありがとう、とても美味しかった!)

上の「Gululu」のところにリンクしておきましたんで
もし興味があったら見てみてくださいね






ホップリーフ
Hopleaf

ホテルビーチで4ユーロ(≒544円)位だったと思う也

IMG_1469.jpg

このビールも、上記のビールと同じ
サイモンズ…の製品です。

これはペール・エールなので、先ほどのとは違い
上面発酵ビールなんですね

IMG_1470.jpg

やや淡い琥珀色、炭酸が強いです。
少し辛口でバター系の香りがします。
でもあまりペール・エールの良さが
出ていない気が…いや、なんでもないですモゴモゴ

いずれにせよ、とてもとても軽い飲み口で
南国のビールなんだなぁって感じですね


ううむ、他にもマルタで買い込んできたビールはみーんな
軽い飲み口って事になってしまうんでしょうか…?

次のマルタ紀行記+マルタビール、
はてさてどうなるかご期待くださーい






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