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2016.04.09 (Sat)

70歳おめでとう、バイエルン放送合唱団! イクヌーサ/ヴァイセノーエ・クロスターズート

おばんでございます


もう4月ですね( ゚Д゚)ソーデスネー


ミュンヘンもだいぶ暖かくなり
春らしい聞こうになってきています


そんな中で

バイエルン放送合唱団
創立70周年コンサート


があったんです


450_45_70J_Borsche-400x400.jpg
コンサートのポスターです。
相変わらずシンプル、でもちょっと
誕生日パーティみたいでカワイイ?ですね


70周年を記念するコンサートは2回あって
先日あったものはそのうちの1回目のものでした。

厳密に言うと、設立は1946年の5月1日なので
ちょーっと前倒しではあったんですが



演目は「オペラの合唱曲」


はじめにこのコンセプトを聞いた時は正直

え、オペラの合唱曲ばっかで2時間コンサートやるの!?


なんて思いましたが


指揮は我らがシェフ・ヤンソンス

そしてオケはバイエルン放送響


天下のBRSO(バイエルン放送響)に伴奏させるなんて…


なんてちょっと軽くビビったのは内緒ですが


でもフタを開けてみたら
とってもよいコンサートになりました


オケの人たちもニコニコ&ノリノリで
僕たちも歌っていながら幸せでした


このコンサートの様子はインターネットで
しばらく視聴することができるので
もし良かったら見てみてくださいね


BR-Klassik
MARISS JANSONS DIRIGIERT
70 Jahre Chor des BR - "Eine Reise durch die Welt der Oper"
バイエルン放送合唱団70周年記念コンサート




2016_70j_BRchor_banner-800x800.jpg


2回あるうちの1回、と言いましたが
もうひとつのコンサートは
今月下旬にバッハのミサ曲ロ短調です。


バッハが残した作品の中で最高の作品の一つであり
数ある宗教曲の中でも、最も合唱に特化した作品として
色々と有名なこの作品。

こっちは曲が難しすぎてまだイマイチ楽しめない
という問題があるんですが・・・

とにかく必死に頑張ります


ではでは今日は、我が団の70周年を祝して
同僚および友人からの頂き物ビールで
祝杯をあげる事にしましょう(笑)


で、今日のビールです。


イクヌーサ
Ichnusa

ビール研究所客員研究員A.M.氏より寄贈

IMG_2743.jpg

今回のコンサートの稽古中、同僚アレックスが僕の所へ。

「Taroこれやる」

彼の母はイタリアのサルデーニャ出身。

以前一瞬「イタリアのビールはあんまり
飲んだ事がないなぁ」という話をしたのを
しっかり覚えていてくれたみたいで…

どうもありがとうアレックス



イクヌーサ醸造所は1912年創業。
古代サルデーニャ島は「イクヌーサ」と
呼ばれていたのに由来するみたいです。

ichnusa logo gran

印象的なのがこの4人の黒人が描かれたロゴ。
サルデーニャの州旗なんですが、アレックス曰く
このバンダナが目隠しなのか、額にあるのかすら
わかっていないそうです謎ですね…


IMG_2744.jpg

淡い黄金色。軽い麦の香り、アルコール香。
味はキリリと辛口。炭酸がかなり強めです。
モルティーな味わいのドイツビールとは異なり
日本のビールみたいな軽い味わい。
とても美味しいビールだと思います





ヴァイセノーエ・クロスターズート
Weissenoher Klostersud

ビール研究所客員研究員F.R.-E.氏より寄贈

IMG_2737.jpg

このビールは、友達の家にお邪魔した時に頂いて
とても美味しかったのでレポートします

ヴァイセノーエ修道院醸造所はニュルンベルク北東
約15キロの所にあります。創業は諸説ある様ですが
1803年が有力みたいですね。

色はビンから直接飲んだので不明(失礼)
割とホップの強い香り。軽いカラメル香?
味は少し辛口のしっかりボディ。
チェコのビールに近い味わいです。これまた美味!

フランケン地方(バイエルン州北部)のビールは
どうしてこんなにレベルが高いんでしょう

それと同時にまだ全然知らない醸造所が
いっぱいあるのにビックリです…
まだまだブログのネタは尽きなさそうです






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2012.09.25 (Tue)

いいビールあんじゃん、イタリア! Na Ihr habt sehr gutes Bier!

おばんでございます


相変わらずミュンヘンはオクトーバーフェスト
盛り上がっております


それを横目に・・・と言ってはアレなんですが

実は今月始めにイタリア旅行に行ってきたりなんかしてまして
忘れないうちに、そこで飲んだビールの事を書いておこうかと思います


今回行ってきたのは、北イタリアにある湖水地方、
リヴァ・デル・ガルダRiva del Gardaという街。

karte-hp-gardaseeriva.jpg

これまた拾い物を適当に加工したものですみません…
ミュンヘンから南下すること約300キロ、山に囲まれた湖の街です



今回のメンバーは、去年のチェコ巡礼に参加してくれた
ビール研究所・オーストリア支部特攻隊長Kくんと、美人秘書Aちゃん、
それに我が助手を加えた4人で行ってきました!

R1025545.jpg

湖畔でパチリ。写真を撮ってくれたおばちゃんは「チーズ」の代わりに
「Suuushiiiiii-スーーシーーと言ってくれました(笑)



今回はかねてから練りに練った旅行ではなく、Kくんが8月末に
「太郎さん9月頭どっかいかないッスかぁ?(オリラジ藤森風)」

…みたいな感じで、かなりいきあたりばったり急なペースで
企画された旅行ではあったものの、実際行ってみたら



DSC_0331.jpg

スバラシイ湖畔の眺めに癒されたり



R1025411.jpg


奇跡的に晴れた一日で足こぎボートに乗ったり



DSC_0327.jpg

美しい街並みに感動したりしつつ、そしてなによりも
気の置けない仲間同士、とっても楽しめました



そしてイタリアといえばアレですよね


20110716200300.jpg



あーちがうちがう、ナポリのおっさんじゃなくて



イッタリアーノ!イタリア料理!


湖水地方という事で、超・典型的イタリア!
…という訳ではありませんでしたが


DSC_0320.jpg

そりゃもう食べるでしょう的なスパゲティ・ボンゴレや


DSC_0321.jpg

山ならではの、川魚のグリル


そしてこの地方のワインを合わせて・・・



ああもう正に(゚д゚)ウマーでした!



…んで、ビールはどうしたって?



もちろん飲んできましたよ、しかもイタリアのヤツを!!
これが意外や意外、結構なめっけものだったんです



で、今日のビールです。

フォルスト・V.I.P. ピルス
Forst V.I.P. Pils

とあるレストランで3,5ユーロ(≒353円)位だったと思う也

R1025498.jpg


イタリアの北も北、オーストリアとの国境近くのボツェンBozenという所に
居を構えるフォルスト醸造所は、1857年創業。

北イタリアでは最大の醸造所で、なかなか広く人気があるのか
シチリア島への輸送を可能にするために、シチリア島のパレルモに
第2の工場を持っているそうです


forstlogo.png



スタイル Gattung: ピルスナー Pils

原材料 Zutaten: 大麦麦芽、コーン、ホップ Gerstenmalz, Mais, Hopf

アルコール度数 Alkoholgehalt: 5,0%

色 Farbe: 黄金色 Goldgelb

香り Duft: 豊かなホップの香り。 Sehr reicher Hopfenduft

味・ボディ Geschmack und Koerper:
一瞬麦の甘みがするものの、すぐにホップの苦味。後味もホップ
Erstens kommt etwas suess von Malz, aber dann Bitterkeit vom Hopf.
Auch hopfiger Abgang.



               |↑軽い(キレ)Leicht
               |
               |  
               |
               |
               |
            ☆  |
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ←辛口 Herb                   甘口 Suess→
               |
               |
               |
               |
               |
               |↓重い(コク)Koerperreich


とてもバランスの良い、美味しいビールです。
多分軽くてアッサリなビールだろう(モレッティやペローニの様に…)と
思っていたら、いい意味で期待を裏切られましたね

Sehr gutes ausbalanciertes Bier. Ich dachte, dass das wie typisch italienisches
Bier schmeckt (wie Moretti oder Peroni), aber es war gar nicht so...
Empfehlungswert!







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20:49  |  ビール・イタリアIT  |  トラックバック(0)  |  コメント(1)  |  編集  |  Top↑

2012.07.10 (Tue)

ノッテ・イタリアーナ、ビッラ・イタリアーナ ビッラ・モレッティ

ぶぅおなセーラ


…と、今日はイタリア語で始めてみました


先週末、「ノッテ・イタリアーナNotte Italiana」

というイタリアイタリアイタリア(゚Д゚)ゴルァ!!

・・・なコンサートがありまして(意味不明ですね、すいません)


要はイタリア物オンリーなコンサートがあったんですが


コレはミュンヘン市・夏の風物詩(…となりつつある?)

「クラシーク・アム・オデオンスプラッツKlassik am Odeonsplatz」という
大きなオープンエアー・コンサートだったんです


Klassik_am_Odeonsplatz_505.jpg

コンサートの様子です。上から見るとこんなにキレイなんですね



コンサートの模様はTVでライブ中継されたんですが


実はこのコンサート、インターネット配信もされているんです…!


今週末15日までという期限つきですが、BR-Mediathekという所から
コンサートの模様を丸々、見ることができます


興味のある方は、下のリンクからどうぞ!


BR-Mediathek Klassik am Odeonspl.


指揮者もオケも素晴らしく、お客さんも大入りで(なんと8000人!)
なかなか良いコンサートだったんですが、このオープン・エアーは
正に「天気との戦い」でした


しかも今回はライブ中継・・・

もうスタッフさん、みんなめっちゃピリピリ


blitz.jpg



前々日のリハーサルでは大変な夕立に出くわし、頭上に屋根のあった
僕たちは問題なかったものの、舞台前で吹く予定だった

アイーダのトランペット隊が

楽器もろともズブ濡れになり

しかも一吹きもせずにリハ打ち切りになる

というちょっとシャレにならない事態が発生していました



このコンサートには僕の同居人も乗っていまして
彼女も自身のブログでレポートしています… コチラ です



実は本番の日も少し雲行きが怪しかったんでしたが
演奏予定だった曲を何曲かカットし、さらに休憩もナシにして

なんとか予定時間内は、降られずにすみました


みんなで胸を撫で下ろしたのは言うまでもありません(´A`)ホッ



・・・ま、そんな訳でありまして

お察しの方もいらっしゃるかもしれませんが、ビールの方も
イタリアで行かせて頂こうかとおもいます~


で、今日のビールです。


ビッラ・モレッティ
Birra Moretti

Intersparあたりで1ユーロ(≒97円)位だったと思う也

moretti01.jpg


この醸造所は1859年に、ルイージ・モレッティ氏によって
設立されました。



…ん?ルイージ??(゚Д゚)




1104136i.jpg


ルイージって聞くと、どうしてもこの方を思い浮かべちゃいますが


この醸造所は、オーストリアともほど近いウディーネUdineという街にあって
ザルツからイタリア方面に向かう電車は、ほぼ全てがこの街を通りますんで
ひょっとしたらザルツ在住の皆さんの中には、この街の名前を耳に
した事がある方がいらっしゃるかもしれませんね


以前に取り上げたビール:ペローニ・ナストロ・アズーロ
ローマの会社でしたが、ココはきっとドイツ圏の影響をより多く
受けているのかもしれませんね・・・



moretti02.jpg



スタイル: ラガー

原材料: 大麦麦芽、とうもろこし、ホップ

なるほど…スーパードライと同じく、とうもろこしが入っています
これは軽さと香ばしさ?を出すのに一役買っている、てトコでしょうか


アルコール度数: 4,6%

色: やや濃い目のわら色

香り・味: かなりモルティーな香り。
ホップの香りはあまり感じません。
とても軽いボディーで苦味と甘みのバランスがよく取れていて
後味はほとんどありません。



               |↑軽い(キレ)
               |
               |  ☆
               |
               |
               |
               |
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ←辛口                     甘口→
               |
               |
               |
               |
               |
               |↓重い(コク)


とってもイタリアらしいビールですね、軽くて後味控え目。
ピッツァやイタリアンのアンティパスティにピッタリでしょうかね?星4つです!


全体評価:★★★★ (満点は★5つ)





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17:30  |  ビール・イタリアIT  |  トラックバック(0)  |  コメント(1)  |  編集  |  Top↑

2010.12.10 (Fri)

いたりあーな ペローニ・ナストロ・アズーロ

おばんでございます

いやいやいやいや、またしてもキタ━(゚∀゚)━!!!!!ですよ

昨日カレンダーから「サプライズ」で出たグラス


早く正規メーカーのビールを入れてやりたいなぁ


…なんて念じつつ、カレンダー10日目をあけてみたら!

1012Peroni.jpg


ききききました、グラスと同じメーカーです

いやー、心憎い演出をしてくれるモンです、カレーア(←カレンダーの製造元)
もうルンルンで開栓・注入ですよ

嬉しくて足の形も「ル」になってしまいそうですよ…


で、今日のビールです。


ペローニ・ナストロ・アズーロ
Peroni Nastro Azzurro

アドヴェントカレンダー10日目

Peroni nastro azzurro01

んー来ましたね、とうとう。実は隠れ隣国、イタリアのビールです。
(実はザルツブルク州はイタリアと接してもいるんですね…ほんのちょっとだけですが)



…一体その地域はどんな恐ろしい興味深い言葉を話しているんだろう!!!??



などという疑問はさておき。


創業1846年のペローニ社はローマに本拠地を構えるイタリア最大の
ビール・メーカーです。(たぶん)

後付の「たぶん」ゴメンナサイ。色々嗅ぎまわったんですが、それっぽい記述は散見されるものの
いまいち確証がないもので…


そして2005年に世界シェア2位のSABミラー社に買収され
傘下に入ったみたいです

なんかこう、そりゃ資本主義だから弱肉強食、強いものは強い、てのは
当たり前なのはわかってますが、こうやって大手がどんどん地域色豊かな
醸造所を買収・吸収して大きくなって行くのは…うーん、て感じですよね

もちろんそのお陰で世界中で色々なビールが飲める、っていう利点も
あるわけですけれども。。。

ちなみにこのSABミラー社は僕のお気に入りピルスナー・ウアクヴェレも抱えている
超!巨大会社です。

日本ではこのピルスナー・ウアクヴェレ(ピルスナー・ウルケルという名前の方が
メジャーみたいですね)、随分と当たり外れがあるという噂があるそうで…

巨大なビール会社が世界進出に伴って、そういう品質の管理…的な面で
問題が出てきているのだとすれば、ちょっとした問題ではないでしょうか??


おおっと、グチになってしまいました 話を戻しますね


Peroni nastro azzurro03

なんか同じメーカー同士のビールが並んで嬉しかったので
2ショットをもう一枚

Peroni nastro azzurro02

「ナストロ・アズーロ」、「青リボン」ですか!

色はとても淡いです(この写真からはイマイチわかりづらいですね)
ホップの香りが強いかな?と思いましたがその後で麦の香りが少しだけ
してくる様になりました

炭酸・泡もち共に中庸。

特筆すべきはこの「非常にライトボディ」なこと。
そこに軽ーい甘さがプラスされています。後味もほとんどなし。

ネガティヴに言ってしまうと、旨みや深さがあまりない
(多分ビールにうるさいドイツ人なんかは特にそう言うと思います)

でも逆に言うと何にでも合いそうな感じが…
パスタやピッツァといったイタリアンは勿論、日本料理にも合うと思います。

実際「アンチョビ」をつまみながらコレを書きつつ飲んでるんですが
なーーーんの問題もないですね。活かしもせず殺しもしない。


うーむ、なんというか
「難しい事キラーイ、軽く楽しく生きてたーい。
でもってビール飲みたーい」

ていうノリですかね?(笑)

これってひょっとしてイタリア人的?(すいません…そういう人ばっかぢゃないのは
もちろんわかってますけど、なんつーかこう、先入観というか…)



「我、苦しみの中で一筋の光を見出したる
みたいなドイツ的深刻さは一切ないです。(これも上の下線部と同じ言い訳をしておきます)

僕はどっちも好きですけどねー
(って言うとアレか、なんか無難にやり過ごしてるみたいか…)

とにかく、あんまり深く考えないで飲むビール…なのかな?

というかビール自体「そういう」感が強い飲み物ですから
実はとてもビールらしいビールなのかもしれないですね

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