2010年12月 / 11月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫01月

2010.12.31 (Fri)

年の瀬に未知との遭遇再び フィラッハー・メルツェン

おばんでございます

もう今年もあと1日ですねー!!
なんでもうこんなに月日が過ぎるのは早いのだろう?

そして終わっている筈のアドヴェント・カレンダーがまだ終わらないのは何故だろう

ナントカして今年中には終わらせますよ!
アドヴェントカレンダー22日目、いってみましょう

2212Villacher.jpg

おー、またも未知との遭遇です!
オーストリアはケルンテン州、フィラッハという街の醸造所

この街はザルツブルク方面からイタリアに向かうときに乗換えで使う事が多いので
名前に関しては「まぁ知ってるかしらー」って感じなんですが

てか1つの街には必ず醸造所があるんですよねー
いったいいくつの醸造所があるんだヨーロッパは!?

ココは1738年創業という話らしいですが、今は諸情あってこの醸造所を母体として
「ケルンテン醸造所連合」なるものを組織しているみたいですスゲー名前…


で、今日のビールです。

フィラッハー・メルツェン
Villacher Maerzen

アドヴェントカレンダー22日目

villacher01.jpg

色はわら色ですね。ほんのちょーーっぴり、濁っている気がしますが。
メルツェンにしては、色が淡め?マイルドな炭酸で、泡もちは良好。

villacher02.jpg


香りはなんとビックリ、ちょっとハチミツの香りがします。
「○○の花」とか言えるとカッコイイんですけどね…そこまではワカランす

でも味自体は、香りほどは甘くないです。かといって苦味が強い訳でもない。
(というか苦味もあまりない…)味が乏しいとかそういう意味でもなくて
とてもいい意味でマイルドなバランスの良さと言いましょうか…

そのマイルドさゆえ、後味はほとんど残りません。(ほんの若干、麦かな!

うん、本当に「マイルド」。夏の浜辺の一杯ではなくて
それこそこんな冬の時期に、家の中でまったり飲むのに最適かもです

ドライ!みたいな爽快さとか、白ビールの様なフルーティさはないけど
ちょっぴり甘めのまったり君でした

星、甘めの4つ!



人気ブログランキングへ

スポンサーサイト
10:00  |  ビール・オーストリアAT  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2010.12.29 (Wed)

ミュンヘン・札幌・ミルウォーキー ミラー・ジェニュイン・ドラフト

-----------------------------------------------------------------------------------------

:本日、都合により連投になりました。
ひじょーーーーに良いビールのレビューももう一つありますので
どうぞそちらもご覧になってくださいねー  コチラです

------------------------------------------------------------------------------------------

おばんでございます

タイトルに「?」という方、はたまた「!」という方、様々かとは思いますが…

これらの都市は北緯43度に位置する、ビール醸造が盛んな都市なんですね
この北緯43度、というのはビール醸造に非常に適した気候である事が多いそうで

ミュンヘンは言わずもがな、札幌も日本人ならSAPPORO BEERをご存知ない方は
いらっしゃいませんよね

で、この「ミルウォーキー」ですが。実は僕もアメリカの事はよくわからなかったので
調べてみましたウィスコンシン州・州都で、ドイツ系移民が多かった事から
ビール醸造が発達したそうです。

他国へ移り住んでもビール醸造への熱意が変わらないあたりは

恐るべしゲルマン魂

ってトコでしょうか?
後はあらいぐまラスカルの舞台だ、とか
ハーレーダビッドソンの本社があるとか、いまいち一貫性のない特色があります

で、ですね。
今日のビールは、そのミルウォーキーからの刺客お客さんなんですよ
アドヴェントカレンダー20日目です!
2112Miller.jpg

おおっと、透明な色のビンです…

一抹の不安を覚えますけど、いってみましょう


で、今日のビールです。


ミラー・ジェニュイン・ドラフト
Miller Genuine Draft

アドヴェントカレンダー21日目

Miller01.jpg

黄金色、わら色をしていますね。そしてフローラルともフルーティともつかない
爽やかな香りがありますホップ由来かな?

Miller02.jpg

炭酸やや強め、泡もちも良い。
さすがライト・ビールの先駆者、ミラーだけあって
口当たりよく、非常に軽いライトボディ。

非常にニュートラルな味(甘み、苦味ともに)で、苦味も若干、程度。
それに加えて甘みがバランスをうまく保っている感じです

ちょっと不安視していた日光臭も、問題なし。
コレはひょっとすると、管理状態の問題かもしれませんが…

後味は先述の強めの炭酸により、あまり感じません。


・・・と、色々付随して調べてみたら、この銘柄は同社にしては
深みがある方だそう。。。ん?こういうのがアメリカの趣向なのかしら??

いい意味での「水っぽさ」、「渇きを癒す」感がある。
西部劇に出てきそうな荒野にはうってつけではないか…と書いてはみたものの
この醸造所は西側にある訳ではないし、うむむ

このアメリカン・ドライと呼ばれるスタイル、ヨーロッパの銘柄と比較してしまうと
やはりピルスやヘレスに比べて深みに欠けてしまっているかもしれません。

でも先述の「渇きを癒す」という意味では優れているのかなー
やっぱり適材適所に趣向が加わって、その土地のビールを作っているんですね



人気ブログランキングへ

22:49  |  ビール・アメリカUS  |  トラックバック(0)  |  コメント(1)  |  編集  |  Top↑

2010.12.29 (Wed)

こちらが元祖「バド」 ブドヴァイゼル・ブドヴァール

おばんでございます

みなさんは「バドワイザー」というビールをご存知でしょうか?
…はい、モチのロンロンですね。アメリカーンなビールです

では、同じ綴り(Budweiser)で「ブドヴァイゼル」というビールだと、いかがでしょう?


「ソレはバドワイザーと読むんぢゃ(゚Д゚)ゴルァ!」


なーんて言わないでくださいね
実際今日のアドヴェントカレンダーの中身は、「バドワイザー」ではなくて
「ブドヴァイゼル」なんですよ…ホントです

2012Budweiser.jpg


はい、綴りがまるっきり某ビールと同じ、チェコ発のビールです。

これには実は複雑な事情がありまして。。。
かいつまんで説明すると

チェコのブジェヨヴィツェ(ドイツ語・英語だとブドヴァー)という街にある醸造所の
ビールがとても良質・美味だったのにあやかって、あるアメリカの一醸造所が
この名前を勝手に商標登録してしまったんです

(ちなみにそのアメリカにあるアンハイザー・ブッシュ社は一切、この
チェコの醸造所とは関係がありません

そしてその商標をめぐって、オリジナルの「ブドヴァー」とアメリカの「バド」との間で
大変な抗争(数え切れない位の裁判)が今でも続いているんですねー。

うーむ「どっちが悪い…」みたいな個人判断はここでは差し控えさせて頂きますが
とにかく本家本元の「バド」…ぢゃない「ブドヴァー」(ややこしい)を飲んでみれば
その違いは火を見るより明らかなんですよ


で、今日のビールです。

ブドヴァイゼル・ブドヴァール
Budweiser Budvar

アドヴェントカレンダー20日目

のっけからビンがオシャレでいい感じですねー金箔!金箔!
Budweiser01.jpg

色は美しい黄金色。炭酸はやや弱め、泡もちも弱めかな。

Budweiser02.jpg

ホップと麦の香りのバランスが非常に良いです。
それどころか、あえて言おう、

「至高のバランスであると!!

あーダメだ、どうしても好きなビールだと力が入ってしまいます
実はこのビール、僕が最も好きなビールの一つなんです。
チェコは本当にレヴェルが高いなぁ

味も甘みと苦味の素晴らしいバランスです。
ミドルボディといったところですが、ホップの爽やかさが手伝ってか重さを
感じさせないです。時間が経つと、味も香りも甘みが強くなりますね。

後味は麦の甘み。先述のホップの香りもたっぷりとします

先日ご紹介した「ピルスナー・ウルケル」のやや軽めのバージョン、と言っても
いい気もしますが、ちょーっと別枠なんですよね。

そして「優等生ですよねボク」という押し付けがましさがないんですよ。

チェコのビール・レベルの高さを肌で(舌で?)実感できる、
素晴らしいビールだと思います


文句なしの星5つです!


…って決まり文句はなかったですけど、言いたくなってしまいます(笑)

人気ブログランキングへ



16:58  |  ビール・チェコCZ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2010.12.28 (Tue)

肝臓君の試練は続く ハイネケン

おばんでございます

クリスマスも終わって、本格的な忘年会・新年会シーズンが始まりました
ヨーロッパはクリスマスが年末みたいなモンなので、
日本の傾向と若干ミックスさせてみると

クリスマスパーティ→忘年会→正月→新年会

というなかなか素晴らしいパーティ連鎖が待ち構えています。。。

もちろんすげーー楽しいんですけどねー。嬉しい悩み、とでも言いましょうか

ただタイトル通り、肝臓君には試練である事は間違いなさそうです


さて。相変わらずまだまだ残っているアドヴェント・カレンダーですが
すっきりと年越し出来るためにも、今年中には何とか終わらせたい
という事で今日も肝臓に鞭打って一歩前に進みたいと思います

1912Heineken.jpg

はい、今回も有名なのが出てきましたね。
オランダのハイネケンです

ハイネケンは1863年創業で、現在は世界第3位の販売量を誇る巨大会社です
日本でも手に入り易い銘柄なんではないでしょうかね?


で、今日のビールです。

ハイネケン
Heineken

アドヴェントカレンダー19日目

Heineken01.jpg

色は淡目の黄金色。炭酸、泡もちともに弱め。

Heineken02.jpg

香りはホップが強め、でもフルーティな感じはそこまでないです。
味は苦めが主体で甘さはほとんどありません。スッキリのライトミドルボディ
時間が経つと(炭酸が少なくなるから?)甘みが少し出てくる気がします。
後味もその甘みを多く感じます。恐らく麦由来のものかな?

軽い口当たり、そしてクセのないライトな味わいはとても良いんですが

そこまで有名なのに、その割には…

という気がしないでもないですね。

人気ブログランキングへ



22:55  |  ビール・オランダNL  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2010.12.27 (Mon)

生きながらえて ベックス

おばんでございます

いやー終わりました、クリスマス・オラトリオ
まぁ色々ありましたがなんつーか言える事としては

「あーこれでビールがたくさん飲め…もとい

無事に終わってよかったなぁー」、て感じです。


ドイツのクリスマス・オラトリオの伝統は言わずもがな、ではありますが
やっぱり北ドイツの方が、根強いものがあるのかなぁ…とも思いつつ
南ドイツの聴衆もすっごく暖かいし、それはそれで。。。

今回は北と南を一度に比較するという珍しい機会を持てて、とても幸せでした


さーーーーーーーーーーーーて。


飲みますよ(笑)そうです、そのために生きてるんです


遅ればせながらアドヴェントカレンダー18日目、行ってみましょう

1812Becks.jpg

おお、こらまた有名なのが来ましたね!

ブレーメンにある醸造所、ベック社のビールです。
ドイツ内での売り上げは5位に位置し、普通のビール以外にも色々な
バリエーションに富んだラインナップで知られています。

で、今日のビールです。


ベックス
Beck's

アドヴェントカレンダー18日目

Becks01.jpg

色は淡い黄金色ですね。炭酸は強め、泡もち良し。

Becks02.jpg

香りはホップの爽やかなのが強めでしょうか?麦もしますです

味わいは色から想像する程軽くはないですね。ライトミドル
ホップの苦味と麦の甘みが程良く調和した、とてもバランスのいいビールです。
そして後味はホップが強めです。

ちょっと優等生的…?な気がしなくもないですが
とっても美味しいビールだと思います

一杯目にはうってつけの味、かなー?

沢山売れているからいいんだろう、的に言い切ってしまうのはアレですけど
やはり人気があるからには安定した(悪く言えば中立的な?典型的な??)味が
ある…というのはちょっと理解できる気がします

人気ブログランキングへ

00:36  |  ビール・ドイツDE  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑
 | BLOGTOP |  NEXT