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2013.11.26 (Tue)

ギリシャづいていた日々 フライジンガー・ホーフブラウハウス・ヘレス・フォム・ファース

おばんでございます


クリスマスがだんだんと近づいてくるこの11月末です

そんな中で印象的だったのがここ2週間ほど
とてもギリシャづいていた事なんです


griechenlandfahne - コピー



その一つが、ギリシャ人現代作曲家・ボルボダーキス作、
「アスケーゼ・サルヴァトーレス・デーイ」
世界初演作品の演奏会です。


DSC_0848.jpg



「アスケーゼAskese」というのは
「苦行」という意味のドイツ語なんですが。


これが、ねぇ。。。


DSC_0854.jpg

↑16分の7拍子が突然紛れてたり


borbodakis02.jpg

↑テノール声部の拡大。赤丸のところ
誤植のように見える臨時記号、これは「半音」ならぬ
「4分の1音」。一つ目の丸は「ソ」音の4分の1音下、
二つ目の丸は「ファ」音の4分の1音上。普通に登場します


DSC_0852.jpg

管の人たちは全員がこういう音を出している(らしい)し


DSC_0850.jpg

↑もうよくわからない真っ黒な楽譜の左上には


borbodakis01.jpg

「激しく、パニクって」
…と書かれています。







5e35caed.jpg


…いや、コレは僕の意見ではありませんよ?
あくまでドラえもんの意見です。





そしてもう一つのギリシャが、先週の日曜日。


中央駅から電車に乗り込むと(この時点で5分ほど遅れている)、

ミュンヘン市内を抜けようかという辺りで突然のブレーキ
乗っている人たちも「あっ…」という妙な雰囲気。


しばらくして


運転手(悲しそうな声)
「この電車で人身事故が起こりました。
申し訳ありませんが、みなさま車内でお待ちください」



(゚Д゚)


そのまま待つこと1時間半

その間電車の周りを警察官がたくさん懐中電灯を持って
「なにか」を探して歩き回っていました


・・・結局電車はノロノロと次の駅まで走り
そこ止まりになり、後続の電車は40分後というアナウンス。


おなか減ったし何か食べに行こうか?」


そう奥さんと話し合って飛び込んだレストランが
ギリシャ料理だったんです。


・・・でも、なぜだかどうして、コレが意外と当たりでして


前菜のタラマ(タラコとチーズの和え物)
「タラコ」で「タラマ」なんて冗談みたく聞こえますが
↑本当にそういう名前なんです

DSC_0856.jpg


メインのギュロス(豚肉ぶつ切り)とイカのグリル

DSC_0857.jpg



…と、なかなか値段も手頃で美味しい料理だったんです。
ちょっとミュンヘン市内から離れていますのであまり行く機会が
ないかもしれませんが、一応住所を


Taverna Wrossis(タヴェルナ・ヴロッシス)

Josef-Frankl-Straße 10 80995 München



そしてもちろん!そこで飲んだビールをご紹介します



で、今日のビールです。


フライジンガー・ホーフブラウハウス・ヘレス・フォム・ファース
Freisinger Hofbrauhaus Helles vom Fass

Wrossisにて3,1ユーロ(≒426円)也

DSC_0855.jpg


実はですね、この醸造所!前回ご紹介した、
「白くまビール」と同じ醸造所のものだったんです(゚Д゚)

なので醸造所云々に関しては
前回の記事を参照して頂くことにしまして・・・


とっても麦の香りと味わいのある、ひじょーに典型的な
ミュンヒナー・ヘレスです。味も甘めで、ハラタウ・ホップの
豊かな香りがします。
ミュンヘンのアウグスティナー・ヘレスに似ているかな?


現代曲はしばらくご免、
人身事故はもう金輪際ご免、って感じでしたが
美味しいギリシャ料理はいつでも大歓迎ですね








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2013.11.12 (Tue)

バイエルン式朝食・実践 フーバー・ヴァイセス・オリギナール

おばんでございます


Screenshot_2013-11-12-18-57-09.png
↑ミュンヘンの週間天気予報



いやーーー寒いですね!(゚Д゚)サムー



ミュンヘンは連日ドンヨリとした気候もあいまって
なんだか気持ちも落ち込んでしまいそうな…

10130704324.jpg


…と、そんなドンヨリした気持ちを吹き飛ばすが如く、
元・ビール研究会特攻隊長のKくん夫妻及びそのご両親が
ミュンヘンを訪問してくれました


K君は、ザルツブルクで知り合った飲み仲間

その彼女Aちゃんともお近づきになり、僕の奥さんも加えて4人で

2011年秋・ビール聖地巡礼inチェコ

2012年夏のイタリア旅行に行ったりしました


今回K君は博士号(!)取得の最終プレゼンと審査があって
ソコに臨む前にミュンヘンに立ち寄ってくれた訳ですが。



・・・となると当然、バイエルン的に歓迎しなくては(゚д゚)


と思っていたら、なんとまぁお互いの時間が合ったのが
土曜日の午前中のみ(´・ω・`) ショボーン



…む?午前中?



そそそそそれならば!!!



という事で、バイエルン式朝食
行ってきました



バイエルン式朝食とは、南ドイツ独特のもので
以前当ブログでも紹介しました「バイエルン的三位一体」
白ソーセージ・甘いマスタード・白ビール
という三種の神器に香ばしいブレーツェルというパンを
食すという、伝統的な朝食なんです。

DSC_0835.jpg


コレ、信じられないかもしれませんが
朝の9時です。しかも場所はビアホール


ミュンヘンのビアホールは、ほとんどがこのバイエルン式朝食を想定して
AM9~10時位から営業しているんです


※有名どころのビアホールは10時開店が多いみたいですので
ご注意くださいませ…


久しぶりに再会できて思い出話に花が咲き、
そして後日の最終審査でK君は無事に博士号を取得
ドクターになりました!おめでとう!!



この流れだと当然、ココで飲んだビールを
ご紹介するのがスジな訳ですが


肝心のここで登場したビールがなんと
超有名どころのフランツィスカーナー・・・(´A`)
(当然、かなり昔に紹介済みです)


…ですんで、寒いミュンヘン!という時事ネタにふさわしく
白くまくんが登場する白ビールをご紹介しましょうか



で、今日のビールです。


フーバー・ヴァイセス・オリギナール
Huber Weisses Original

ビール研究会会員W.K.氏より寄贈


DSC_0836.jpg

このビール、白くま君に気を取られて気づかなかったんですが
ウチのすぐ近くの街で世界最古の醸造所(ヴァイエンシュテファン)の
あるフライジングFreisingにある醸造所なんですね。

その名もホーフブラウハウス・フライジング。「ホーフ」のつく醸造所が
これまたココに・・・


「ホーフブロイ」に関してはこちらの記事をどうぞ・・・


創業は1160年。先述のヴァイエンシュテファンが創業1040年なので
ちょっと霞んじゃいますが、これって凄い古いですよね(゚Д゚)ヘイアンー


DSC_0837.jpg


非常に強いバナナの香り。炭酸もとても強いです
味は辛・甘のバランスがとても良く、まろやか。
後味は甘い麦の香りが残ります


このフライジングという街、ウチの最寄り駅から電車で20分も
かからない所にあるんですが…

今度必ず巡礼してきたいと思います!(`・ω・´)キリッ







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