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2014.02.27 (Thu)

世界最古醸造所・訪問記 ヴァイエンシュテファン・エーデル・ピルス/ヘーフェヴァイツェン/トラディツィオーン・ドゥンケル

おばんでございます


夢の様だった一週間お休みも終わり
稽古場に足を運ぶ普段の生活に戻った訳ですが


そのお休みの有終の美?を飾るために
先週末最後の日にフライジングFreisingという街へ
行ってきました


そこのビールは以前何度かブログでも取り上げました

世界最古(創業1040年!)の醸造所、
ヴァイエンシュテファン醸造所
Weihenstephaner Brauerei

…を訪問するためです!


ヴァイエンシュテファン醸造所は
フライジングFreisingという街にあるのですが
この街、なんと僕の住んでいる街から
電車でものの15分


なんで今まで
行かなかったんだろうか(゚Д゚)








フライジングの駅に降り立つと



FreisingKanban.jpg

とてもわかりやすいカンバンが
随所に立っています


醸造所までは駅から徒歩で15~20分ほど。


よく整備された歩道で、森の中を抜け・・・

FreisingFussweg.jpg



自然と触れ合いながら、こんな山道も通りつつ

FreisingFussweg4.jpg


坂の上に見えるのは…煙突?

FreisingFissweg2.jpg



たどり着きました!

醸造所・正門
FreisingFussweg3.jpg



醸造所をそばからパチリ

Weihenstephaner.jpg


壁に掲げられたレリーフには誇らしげに
「1040」の数字が刻まれています

Freising1040.jpg



そしてもちろん!醸造所直営のビアホールで
飲んだビールをご紹介します


で、今日のビールです。


ヴァイエンシュテファン・エーデル・ピルス
Weihenstephan Edel-Pils

Weihenstephaner Braeustueblにて2,6ユーロ(≒362円)

WeihenstephanerPils.jpg

ピルスナーにしては麦っぽい味わいですが
無ろ過?なのでちょっとマイルドな味わいですね。
辛口ではありますが、ホップの香りや苦味をあまり
感じないピルスナーは珍しいですね



ヘーフェヴァイツェン
Hefeweizen

Weihenstephaner Braeustueblにて3,2ユーロ(≒445円)

Weihenstephanweiss.jpg

この醸造所ラインナップの中で王道の王道

ヴァイエンシュテファンと言えば!みたいな
感じもあります。

この銘柄はすでにブログでご紹介しているんですが
今回は醸造所直営ならではの「樽生」という事で
簡単にピックアップしておきました

フローラルなホップの香り。
甘さと辛さの素晴らしいバランス、そしてスッキリ。
白ビールにしては辛口な気もしますが
まさにビールのお手本!といったところでしょうか


トラディツィオーン・ドゥンケル
Tradition Dunkel

Weihenstephaner Braeustueblにて2,6ユーロ(≒362円)

WeihenstephanAltetradition.jpg

麦っぽさと、カラメルの香り。
やや甘口ながら後味は辛口、しかも
軽めのボディーなので飲みやすいです。



おまけ:

今回、ゴハンを注文しようと
メニューを眺めていたら

Weihenstephan Karte

食事に合う「おすすめビール」
料理毎にきちんと書いてありました。

いやーそうこなくっちゃねぇ( ゚∀゚)感激


世界最古の醸造所、ヴァイエンシュテファン。

それにしても1040年創業って凄いよなぁ・・・
2040年になったら1000周年なんですよねー


その式典に参加できるかなぁ・・・

とか考えたんですが、次の瞬間

タダでビール飲めるのかなぁ(爆)


なーんて考えてしまいました


2040年といえば、その頃僕は60歳。

何事もなければミュンヘンで働いている可能性が
高いわけでして・・・

これからも健康に、60歳まで美味しくビールを飲んで
はたして1000周年式典では
タダでビールが飲めるのかを
見届けレポートしたいと思います(笑)








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2014.02.23 (Sun)

ついに醸造所の「中の人」と飲む ウンターギージンガー・エアヘルング

おばんでございます


前回の更新でちょっと触れました


今週は一週間休み!

キタワァ*:。.:*・゚(n'∀')η゚・。.:*


…という事で、なんつーかこうわりかし
飲んだくれ
な一週間を送っている訳ですが。



こうちょっと時間があると、醸造所巡りでもして
ちょっと醸造所と触れ合いってみたいなぁ

なんてボンヤリ考えていたんですが


ある日、ミュンヘン在住の友人Aさんからメッセージが。

「ミュンヘンの醸造所で働いている日本人の方から
そこのビールを頂いたんですが
太郎さん飲みに来ませんか?
なんならその方にも声を掛けてみますけど」


キタ―――(゚∀゚)―――― !!



giesingerlogo.png


その日本人の方が働いているのは、ミュンヘン市内にある
ギージンガーGiesiner醸造所だそうで・・・


ふむ、名前は聞いたことがあるけれど
まだ飲んだことのない醸造所だし


ましてやなによりも


醸造所と触れ合うどころか

その中の人と触れ合う事が

できるなんて!!!
(゚Д゚)



・・・という訳でAさん宅にお邪魔してきました( ゚∀゚)イエイ







で、当日の参加者は人の出入りがありつつ
全部で6名。みなさん色々な分野の方が集まって
とても楽しい時間を過ごせました


企画して頂いたAさんありがとうございました


で、当日のメインテーマは:

giesing01.jpg


樽!たる!Taru!!

樽ビールですよ奥さん!

しかも通常市販されている缶形態のものでなく
圧縮樽に入った本格的なモンですよ(゚д゚)スゲー


Giesing02.jpg

醸造所勤務中のHさん(写真上)が
持ってきてくださいました

開栓、もとい開樽の様子。



giesing03.jpg

始めはどうしても泡が沢山出てきてしまって
なかなかバランスが難しかったですけれど
味わう以外のプラスアルファの楽しみがありましたね




で、今日のビールです。


ウンターギージンガー・エアヘルング
Untergiesinger Erhellung

ビール研究会名誉会員Hさん提供

giesing06.jpg


ギージンガー醸造所は2006年創業。
ミュンヘン市のほぼ中心にある新しい小さな醸造所です。

エアヘルングErhellungというのは「明かり」とか
「ともしび」という意味なんですが
この無ろ過で少し濁った色の感じ(以下写真参照)が光に当たって
ボヤーっと輝く感じが、そうなんでしょう、かねぇ・・・?

giesing05.jpg


ややオレンジがかった黄金色、濁っています。
香りはフローラルなホップの香りが強いです。
味わいはやや辛口。でもマイルドで飲みやすく
後味もホップの香りが残ります。




クンクン「ハラタウ・ホップですかねぇ?」と質問したら

「この樽の中を作った時は
確かそうだったと思います」
との答え!


色んな条件に合わせて、投入するホップの種類も
変わってくるのだそうで・・・(゚Д゚)メカラウロコー


他にも色々とビール醸造の裏話なんかも聞くことが出来て
とっても新鮮な体験でした


いやー、醸造所をこんなに身近に感じられるなんて!



ここまできてみると


醸造所の中をレポートしたくなってきますよねぇ・・・!?

Hさん、いかがでしょうか?(小声)







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2014.02.20 (Thu)

もう一つ、行きつけのお店をご紹介しましょう シュパーテン・ヘル・フォム・ファース

おばんでございます


前回更新でもちょっとお話ししました

先週末のちょっとしんどいコンサートを終えて


なんと今週は一週間お休み
・・・を頂けました

キタワァコレ*:。.:*・゚(n'∀')η゚・。.:*


そんな、一週間のお休みを控えた前回のコンサート。


終演後は当然


nomiiku.jpg


そう、同僚にこのポーズをされる訳です



まぁこうなるだろうとは
予想してましたけどね(´A`)



今回足を運んだのは、前回更新でご紹介した
モンドラッツァールMongdratzerl
のはす向かいにある

レヒターラー・ホーフRechtaler Hofという
バイエルン料理のお店です。



ここもかなり頻繁に行っているお店なんですが

中央駅にも近い(というか隣接)事ですし

するってぇと何かのお役に立てたらということで

一応位置関係なんかを確認してみると


Map01.png

ミュンヘン中央駅(青枠)の北側、
赤丸を拡大してみると


Map2.png

ピンが刺さっている所が今回行ったレストラン
レヒターラー・ホーフRechtaler Hof、

右下のマーク(なんでレストランマークじゃないの…?)が
前回行ったモンドラッツァールMongdratzerlです。



(ちなみに以前ビール研究会会員K君・Aちゃんご一行を
バイエルン式朝食に案内した
のもこのお店でした


目と鼻の先ですよね(´・ω・`)


レストランにせよ何にせよ、やっぱり立地条件てのは
大切なんだなぁとヒシヒシ感じます


ミュンヘン中央駅界隈でお時間ある際は
もしよろしかったら・・・



で、このレストラン。


入り口はというとなーんだか
あんまり美しくない通りに面してまして

イマイチ、ぱっとしないんですが


中に入ると!

rechthaler-hof.jpg


広い・・・(゚Д゚)


見かけだけで物事を判断しては
いけないっていういい例ですね…


(でもレストランに関しては、なんつーかこう
ちょっとくらい見かけにこだわってもいいのでは…モゴモゴ)




そしてココの提供しているビールが、
シュパーテンSpaten


ココはミュンヘン6大醸造所の一つで
オクトーバーフェストの際は、市長さんが
樽を開けて一杯目のジョッキを飲む、という
政治的にもお祭り的にもとっても大切な役割を担う・・・という

まぁとーーっても有名な銘柄の一つなんですが


まだこのブログで紹介して
いなかったんですね( ゚д゚)ポカーン



一緒に行った同僚にその旨話したら

「俺は今、心底、唖然としている
お前がSpatenについて書いていないなんて」




・・・と3回ほど言われました(ちょっとめんどくさい


まぁそんな感じの言わずと知れた
銘柄のビールな訳ですが。


で、今日のビールです。

シュパーテン・ヘル・フォム・ファース
Spaten Hell vom Fass

Rechtaler Hofにて3,5ユーロ(≒491円)也

Spaten vom Fass


1397年創業(!)のシュパーテン醸造所は
実はウチの放送局の裏にあるんです

現在はアンホイザー・ブッシュ・インベブ傘下にあり
レーベンブロイと提携しているみたいです。


美しい黄金色と麦の香り。
アウグスティナーにちょっと似ている気がしないでも・・・
ヘレスにしてはちょっと辛口、そして軽いかな?
後味もごくごく軽く麦の香りです。


この醸造所、なぜだか僕の周りの人は敬遠するんですが
美味しいビールだと思うんですけどねぇ

6大醸造所の中では瓶ビールも一番値段が安くて
庶民の味方なんですよ

ちなみに、シュパーテンとは「鍬(くわ)・鋤(すき)」の意。
厳しい肉体労働をこなす農民に愛されたのかもしれませんね







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21:04  |  ビール・ドイツDE  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2014.02.11 (Tue)

ミュンヘン中央駅行きつけの店 ハッカープショール・ヘーフェヴァイツェン

おばんでございます


先週からずっと、今週末にあるコンサートへ向けて
稽古をしています


今回のコンサートは「コア・アボChor-Abo」(合唱団定期演奏会)、
1000人近い定期会員の方々が足を運ぶ大切な演奏会なので
みんな気合いが入っています


あ、コンサートの模様はインターネットで生中継されますんで
もしよろしかったら是非ご覧くださいね

(こっちの午後8時開始なので日本時間だと
えらいこっちゃ的な感じではありますが…



Chor-bayerischer-rundfunk-mattthaeuspassion-100~_v-image512_-6a0b0d9618fb94fd9ee05a84a1099a13ec9d3321


2月15日(土)
20時開演(日本時間:16日04時~)

BR-Klassik Abonnementkonzert3 Hymnus
(クリックすると演奏会詳細のページにジャンプします。
当日開演間近になると、同ページにプレーヤーが表示されます)





定期演奏会イコール全てが声楽曲・合唱曲で構成されるので
必然的に分量も多く、しんどいやりがいを感じる事が多いのですが


今回指揮するペーター(身長2m近い大男!)が
かなり効率的に稽古を進めてくれたおかげで、昨日



「あーまだ日にちがあるのに大分進んだね」

「明日の稽古はナシにしようか」






     







キタワァ*:。.:*・゚(n'∀')η゚・。.:*








みんなで「明日はオフだ!!
ヒャッホーイ\(^o^)/」
と喜びあっていると



nomiiku.jpg

こっちを向いてこのジェスチャー
している人が



ああ、飲みに行くんですね、わかります(´・ω・`)



…という訳で、中央駅に隣接している居酒屋/レストランの
モンドラッツァルMongdratzerlという店に行ってきました。


mongdratzerl.gif



それにしても言いにくい名前ですよね

バイエルンの方言で「食欲をそそるもの」とか
「アミューズブーシュ(要は『付け出し』のようなもの)」を
意味する言葉だそうですが。


ここのお店は僕達が「超常連」と言っても
差し支えないほどに通っているお店です


37_RubenbauersMongdratzerl_1_shopbig.jpg

入り口です。意外とこじんまりとしているので
ちょっと気づきにくいのが難点でしょうか…?


3159002837_1d7e17d3b4_b.jpg

こちらが内観。駅と同じ建物なので
天井がこれでもか!という位高くて気持ちイイです



もう100回は通ったであろうこのお店、
今回はブログのネタに…と色々試してきましたんで
その色々なビールをご紹介します



で、今日のビールです。


ハッカー・プショール・ヘーフェヴァイツェン
Hacker-Pschorr Hefeweizen

Mongdratzerlにて4ユーロ(≒560円)也

DSC_0921.jpg


ハッカー・プショール醸造所のビールはこれまでにも
何度か登場していますんで、その時の記事を参照頂ければ・・・

ヴァイツェンにしてはやや濃い、茶色がかったオレンジ色。
フローラルなホップの香りと酵母の香り。
ボディは心持ち重ためな気がしますが、甘さと辛さの
バランスがとてもいいです。



ハッカー・プショール・ドゥンクレス・ヘーフェヴァイツェン
Hacker-Pschorr Dunkles Hefeweizen

Mongdratzerlにて4ユーロ(≒560円)也

DSC_0922.jpg


こちらは上のビールの「ドゥンケルス(黒)」バージョンです。
赤みがかったこげ茶色。香りはあまり強くないのですが
ドゥンケルスらしい焙煎された麦の香りがします。
こちらもバランスの良いビールです。でも普通のヴァイツェンより
ちょっと軽めですね。



で、ここで自分の写真データを改めて見返してみると


DSC_0923.jpg


…(゚Д゚)?


DSC_0924.jpg


…(゚Д゚)???


はい、お察しの通り、写真は撮ってきたものの
酔っ払ってレビューを忘れる
という失態を犯しました



確か普通の「ヘレス」と
「ケラービーア」だった気がするのですが


またお店に行って再調査してきますんで
少々お待ちくださいませ・・・








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