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2016.02.24 (Wed)

マデイラ滞在記・パート2 コラール/ザルコ

おばんでございます


前回に引き続き
マデイラ島滞在記・その2に参りましょう


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滞在初日に訪れた市場
お昼過ぎに行ってしまったので
大方店じまいしていたんですが

いくつかのお店はまだオープンしていて


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美しい花々はもちろん
(フラワー・アイランドと呼ばれるだけあります)

何より目を引くのは色とりどりの
パッションフルーツ!!


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微妙なドイツ語を操るおっちゃんに乗せられ
はいはいはい…と、袋に詰められてしまい


20ユーロです(にっこり)

いやいやいやちょっと待って
多すぎる多すぎる!(゚Д゚)


…と、半分くらいの量に減らしてもらって
購入してきました



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いろーんなパッションフルーツのバリエーション。


レモン・パッションフルーツ、
トマト・パッションフルーツ、
バナナ・パッションフルーツ、
マンゴー・パッションフルーツ…
(それぞれ『…っぽい』味がするんです)


でも正直、熟れたマンゴーと
普通のパッションフルーツが
一番美味しかった…のは内緒です



今回、マデイラ島において何を期待していたかというと

魚!魚!魚!

でした。

そう、島なんですからそりゃぁ
おのずから期待は高まりますよね…



とーこーろーが!(゚Д゚)クマサンハー


さすがラテンの国・ポルトガル、
今回の滞在でびっくりさせられたのは
お肉のクオリティでした(゚Д゚)オニクー


それがこちら、
大体どこのレストランでも食べられ
マデイラの国民食とも言える?
お肉の串焼きエスペターダEspetada

IMG_1828.jpeg


あまりに美味しくて、別のレストランに行った時にも
注文してしまいました

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そして見てくださいこのレシート(手書き)!


串焼き一本6ユーロです


ビールなんて2杯で2,5ユーロ(゚Д゚)


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このレストランはフンシャル(メインの街)から
東に15分ほど行った所のカマッハという街の
レストランだったんですが、とっても良かったので

一応情報を貼っておきますね


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グリル係のおっちゃんも
めっちゃ笑顔でした


ではではマデイラ島の醸造所のビールを
2種類ご紹介しましょう!



で、今日のビールです。


コラール
Coral

カフェで1,25ユーロ(=153円)也

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マデイラで大きなシェアを誇るマデイラ醸造所は
1872年創業。前回ご紹介した「スーパーボック」と
シェアを二分している印象を受けました。

美しい黄金、マデイラのスタンダード・ビール?
フルーティなポップ香。
甘辛バランス良い、とても美味!(゚д゚)ウマー
ごくごく軽いポップの苦味後味。

南国っぽい、かといってドライすぎず
キッチリとビールなビールでした。
コレがあるならまたマデイラへ…
と言ったら大げさかもですが、立派な理由の
一つです





ザルコ
Zarco

スーパーで60セント(=74円)也

IMG_1842.jpg

このビールに関して情報が少なかったんですが
どうやら上で述べたマデイラ醸造所の
別の銘柄みたいですね。

このボトルは250mlという小さめなボトルで
日本にもこんなのありましたよね


IMG_1844.jpg

美しい黄金、フローラルなポップ。
コラールに少し似ているか?
味はコラールよりやや甘め、
後味はごく軽い麦。
これまたとても美味しいです!


ポルトガル、ビール旨し
本当に嬉しい驚きでした

マデイラ滞在記、次回で終わりの予定ですが
ちょっと離れた島へフェリーで行った事を
書かせて頂こうと思っています。乞うご期待!






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2016.02.15 (Mon)

避暑ならぬ避寒、いざ常春の島へ サグレス/スーパーボック

おばんでございます


なんだか日本では寒い日が続いている様ですが
みなさん風邪などひかずに元気にお過ごしですか?


ミュンヘンはなんだか中途半端〜に寒い中で
雨が降ったりして(いわゆる『湿った寒さ』)
なんだかやり切れない感じです


なので…


突然ではありますが


2月の休暇を使って
ポルトガルのマデイラ島まで行ってきました



「マデイラ島」なんて、初めて耳にされる方も
いらっしゃいますかね?( ゚д゚)ポカーン


・・・でもひょっとしたらお酒好きな方は
「マデイラ・ワイン」
ピンと来るかもしれませんね



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ポルトガルのリスボンから南西に約1000キロほど
アフリカ大陸からだとモロッコの横に位置する
亜熱帯性気候の島なんです

ミュンヘンからだとなんと3000キロ!
飛行機をリスボンで乗り継いで、6〜8時間の旅
といったところでしょうか


「常春の島」と呼び名があるほどで
最高気温は年間を通して20度以上、逆に夏は
30度を上回る日はめったになく、そんな温暖さから
島中がもうお花畑状態な所なんです。

DSC04365.jpg

島のいたる所に花が咲いていて・・・


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特に目を引くストレチア
「極楽鳥」なんて名前もあるそうで妙に納得!


今回、実は実はでポルトガル。


結論から申し上げてしまいますと



よかったです(゚д゚)ウマー



いや、本当に!


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こういう「島」ならではの海・海・海だけでなく


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なんと結構な山もあって
まさにいいとこどり


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そんな山中でも花に目を惹かれてしまうあたり、
さすがはマデイラ



そして食べ物飲み物

島なので魚には期待していましたが
肉料理もめちゃめちゃ美味しかったです

そしてポルトガル・ワインの質の高さ(かつ安価)、
特産マデイラワインの美味しさ、そしてそして!

ビールが美味しかったです(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー

こればかりは本当に嬉しい誤算でした

(それゆえに、思っていた以上に
ビールを味わってきたわけなのですが。)


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そして島の人たちの感じの良さ

もちろん観光客を大切にする土壌なんでしょうが
みんなみんな穏やかな人たちで
とーーーっても優しかったです

やっぱり気候てのは人柄に影響するんでしょうかね?



…などなど、これらすべては一回では書ききれないので
何回かに分けて書かせてもらいますね

とりあえずはマデイラ記1日目の
ビール行ってみましょう



で、今日のビールです。

サグレス
Sagres

TAP航空機内食にて

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ポルトガル・ビールの洗礼は
機内から始まっていました(笑)

中央ビール社(本当にそういう名前なんです)は
1934年創業。後述のスーパーボックと合わせて
ポルトガル全体の9割(!!)近くのシェアを誇る
とても良く知られた銘柄です。本社はリスボン。


IMG_1758.jpg


黄金色、フローラルなホップ香。
とても冷たい!!たまたま…かと思いきや
ポルトガルではこれがデフォルトみたいです
味は若干甘め、軽いかと思いきや
ボディは割と普通にしっかり。後味は苦味。
コーンが入っているからか、
ちょーっと日本のビールぽい感じがしました






スーパーボック
SuperBock

マデイラのカフェで4,95ユーロ(=633円)也

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サグレスと双璧をなすもう一つの銘柄です。
こちらはリスボンではなくポルトという都市に
本社があります。創業は1927年。
「本土のビール」と呼ばれており
マデイラではこちらの方を良く目にしました


濃いめの黄金、ちょい酸っぱい…カフェでは
回転が悪かったのもあったかもです
甘辛バランス良いですが、少し水っぽい印象を
受けました。でもやっぱりキンキンだったので
良しとしましょう(笑)


次回はマデイラ島の首都・フンシャルを中心に
アップしたいと思いまーす






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2016.02.05 (Fri)

ヴェルサイユ、救急隊、縦列駐車 ラ・ベー・デ・ヴォージュ/グリムベルゲン・ブロンデ

おばんでございます


もう2月ですね!(゚Д゚)ソーデスネー


去年も今頃に記事をアップした気がしますが

ちょっくらおフランスに行ってました


IMG_1747.jpg
セーヌのほとり、天気が悪くて残念



用事は去年と全く同じく
『忘れられたフランス・オペラの蘇演』、


演目はゴダールという作曲家の
「ダンテ」という作品。


IMG_1748.jpg

公演場所も去年と同じ、
ヴェルサイユ宮殿の劇場。


劇場の中の様子は去年の記事を
ご参照頂く
事にしまして・・・


あ、このプロジェクトの
ミュンヘン公演はネットで見られるので
よろしければ下のリンクから
ご覧になってくださいね


BR-Klassik Godard "Dante"



まぁー盛りだくさんなフランス語の嵐に
かなり気を削がれ苦労しましたが

ヴェルサイユ宮殿の劇場は満席で
とってもいいコンサートになりました



ただ一つ


公演の最後の最後で
ソプラノ・ソロが倒れたのを除いて(゚Д゚)ソットー


マジです。



このオペラ、前半で合唱をさんざんコキ使うのに
最後の4幕では一度も登場しないんですよ


なのでボケーーーっと演奏を聴きながら
劇場のシャンデリアの数を数えたり
ブログのネタを考えたりしてたんですが


4幕・幕切れでなんだか彼女の音程がおかしい?
と思っていたら。

椅子に座って、そのままバタン

隣のメゾソプラノの人が辛うじて支えたので
舞台の下に落っこちなかったのが幸いでしたが

そこで演奏はストップ、救急隊が駆け付け
応急手当て


もう現場は騒然


お客さんは何かを叫んでいるんだけど
フランス語だからわからないし(´・ω・`)

(どうやら『足を上げろー!』だったみたいです)


主催者が登場して「あと20小節なんですけど
これで終わりにしてもいいですかね?」
…とアナウンス。


そしたらお客さんが「ウィ!」


ここで演奏は打ち切り
もちろんカーテンコールもなし。


同僚たちは口を揃えて「こんなん初めてだ」と。


どうやら聞いたところによると、ソプラノさんは
あれから回復したらしいので良かったんですが

その後の打ち上げ(なんとヴェルサイユ宮殿の
『王の間』で!飲食OKなんだ・・・?)も
なんだが微妙なフンイキでした


シャンパンとワインばっかりで
ビールも出ないし…


なので今日は、フランスのビールを
とことん飲む事にしましょう!



で、今日のビールです。

ラ・ベー・デ・ヴォージュ
La bête des Vosges

パリ西駅キオスクて3ユーロ( 390円)也

IMG_1752.jpg


ラベルにオオカミ?らしき物が描かれてますが
フランスのアルザス地方、ヴォージュと呼ばれる
一体で語り継がれるオオカミの事みたいです。

picard_bete_vosges_1e[1]


醸造所の名前はマデロン、2000年創業なので
新しいマイクロ・ブリューワリーですね。


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濃い琥珀色、カラメル香、熟れた果物の香り。
味はとても甘いです。でも麦の味というよりは
フルーティな感じで、焼きリンゴみたいな感じも。
これは美味!ガブガブいったらマズいかもですが
ワインみたいな感じでチビチビ飲んだら最高です





グリムベルゲン・ブロンデ
Grimbergen Blonde

ヴェルサイユのスーパーにて1,93ユーロ(251円)也

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このビールを飲んでみた時に
「うーん、なんかベルギービールっぽいなー」
と感じていたんですが


本当にベルギーのビールでした(゚Д゚)


ブリュッセルの北15キロほど、
グリムベルゲンという街にある修道所のビールで
創業はなんと1128年(゚Д゚)ヘイアンー


もちろんいろんなビールに出会えるのは
嬉しいけれど、せっかくなんだから
フランスのスーパーではフランスのビールを
売って欲しい気がするのは僕だけでしょうか


IMG_1751.jpg

濃い黄金色〜琥珀色、甘い麦/ホップの香り。
炭酸が非常に弱いです。
味は甘めでまろやか、でもアルコール感は
そこまでありません。
やっぱり飲み口が「ワイン」ぽいのかな…?


フランスのビールはどうしても、位置づけが
ワイン寄りな感じがします興味深い!


おまけ:

初日の夜に入ったレストランの前、
リアルタイムで目の当たりにした

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ハイパー縦列駐車
真ん中の赤い車が、このギリなスペースに
止めたんです。でもこれどうやって出るの?






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