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2011.01.06 (Thu)

庶民の味方、なんだけど ガンブリヌス メルツェン

おばんでございます

ここオーストリアにも日本と同様に、安売りスーパーDiskonterというものがあります。
ネスレやクノールなどの日本でもお馴染みなメーカー品を安く扱うだけでなく
多くのジャンルで「自社ブランド」を展開、それを目玉にもしています

まぁこの動きは安売りスーパーだけでなく、今や大手ならどこでもやってますが…

で!ビールも例外ではなく、どこの馬の骨ともしれない普段ほとんど目にしないビールも
売られていたりします。正に庶民の!財布の!!味方


なので試してみましたよ、その自社ビールを


近所にあるペニーマルクトPennymarkt(もはや名前からして安くなってますねw)
にて、財布に優しいビールを買ってきてみました


その名もガンブリヌス

うーむどっかで聞いた名前…と思ったら、チェコに同名の醸造所があるんですね

…だけでなくて、調べてみたら、あるある!!!
相当雑にググってみただけでも、8つの醸造所がありますです


ガンブリヌスとは、中世のオランダ王の名前で、ビール醸造の祖…
とされているそうです。


でもビール純粋法施行は1516年、彼の名前が残っているのは1574年…ボソボソ


んー細かい事は気にしないで前に進みましょうか



今日本題の「自社ビール」、この「自社」とは名ばかりで、多くの場合
どこかの醸造所に生産を委託するケースが多いんですが



うーーーーーーーむ



これは雑でなく色々と調べてみたものの、コレといった答えがないです
ちなみにこれまでにあった同名のガンブリヌス・ピルスという銘柄はどうやら
前回酷評する結果になってしまったウィーンのオッタクリンガー社
醸造していたみたいですが………


ちょっと不安が高まるなぁ




で、今日のビールです。


ガンブリヌス メルツェン
Gambrinus Maerzen

Pennymarktにて39セント(≒43円)

Gambrinus01.jpg

メルツェンにしては淡めの色ですね。
炭酸弱め、泡もちは良好。

Gambrinus02.jpg

瓶を開封した時は素晴らしいホップの香りがして思わず「おっ!これは…!!」と
思ったんですが、グラスに注いでみると、香りは少なくなりました
あえて言えば、麦が強目。
ただ、開封時の爽やかで強いホップの香りが印象的だったので、悲しいかな
物足りなさが際立ってしまいます…

そして味の方はと言うと、

ありゃりゃりゃ残念…ダメだこりゃ

麦味主体のモルティーな味…なんですけど、その甘味とのバランスに不可欠な
ホップが少なすぎ。

一口飲んでも「もう一口!」というものがないんです…後半は正直、苦痛

後味も麦っぽさがあるにはあれどかなり印象が薄く、先述の通り食欲?飲欲??を
後押ししてこないのもあって、いまいち表現に厳しいところがあります…


あ、ゑーっと、モチロンこれは好みの問題もありますから
「こんな美味しいビールになんて事言いやがるこのクソタコ@&3(%Ф…」

…の様に長州力の如く文句を言われたら困ってしまいますので、ご容赦の程を


にしても、あーあ、難しいんだなー。資本主義で生き抜いていくってのは


ヨーロッパのビールを色々と見てみると、おしなべてあまりに安いので
「値段」に関してあまり関心を持たなくなってしまいますが、そういった点を
踏まえて(企業努力?)評価の対象に入れていくべきか…?

…などと考えさせられたビールでした

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