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2011.05.15 (Sun)

東の果てで酔いに酔う ランズクロン・ピルスナー

おばんでございます

ここ数日ちょいとヤボ用で、ドイツ北東部(…と言っても実はほとんど
ポーランドだったんですけどね)に滞在しておりました。
超国境!のゲルリッツという街です。

いやーーー参った!まいった!!

電車で片道9時間ですよ(゚Д゚)

旧東ドイツの奥地の奥地だったので、まぁ色々と不便があったのは
しゃーない事なんでしょうが、ちょっと身体に堪えました

一番しんどかったのが、「旧東独」に入ってからの電車の揺れと、空調。

空調に関してはですね、こういう感じで

__ 1

紙を強引に風の出てくる所に貼り付けたりして、ある程度自衛できますが

線路に関しては、どうしようもありません。ゲロゲロ寸前でしたよ


てのはですね

「強制振り子車両」という、日本にはない電車を採用している地区がありまして

コレは「カーブでスピードを落とさないですむ様、強制的に車体を傾ける」車両でして

まーこれが酔う酔う。ホントにもう「バカじゃないの?」って位、傾くんです


鉄道ファンとしてはまぁ、うん、興味深くはありましたが(僕は『鉄ちゃん』です)
「また乗りたい?」と聞かれたら全力でNOですね


一応、参考までに

800px-DBAG_Baureihe_612_Neigebetrieb_(612-009-1).jpg

ないしは

kurvenfahrt-br-612-mit-366797.jpg


そりゃ酔うわ(゚Д゚)


ちなみに国境はといいますと

__ 3

宿の裏にかかっていた橋、左側がドイツ、右側がポーランドです


さて。

人口は5万人ちょいの小さな街だったんですがそこはさすがドイツ
ちゃあんと醸造所があります!

__ 5

ランズクロン、という醸造所です。これは駅ホールにあった広告ネオン。


__ 4

その拡大図。


ちなみにこの醸造所、2006年までは

「ドイツで最も西のビール」

…というキャッチフレーズの下、どや顔でビール醸造を行っていたそうなんですが
なんとまぁ運命は残酷か、
この醸造所よりも更に数メーター西に新しい醸造所ができてしまい
泣く泣くこのキャッチフレーズを取り下げたそうです…(゚Д゚)あぼーん


まぁ仕方ないと言えば仕方ないんでしょうが、この「新しい」醸造所も、ちょっと
魂胆が見え見えでイヤラシイと言えばイヤラシイかもしれませんね…


ではいってみましょう、ランズクロン醸造所のビールです。


ランズクロン ピルスナー・プレミアム
Landskron Pilsner Premium

Picobello Pensionにて2ユーロ(≒228円)也

Landskron Pilsner


このビールは正に「地元ッティー」(←この表記で果たしてあっているのだろうか?
誰か知っている人いたら教えてください…)
街中のカフェ・レストランでは数多くのカンバンを目にしました

ランズクロン醸造所は、1869年創業。
現在も使われている古い建物は記念物に指定されていて、
熟成期間は40日間とやや長めだそうです。


スタイル:ドイツ・ピルスナー

原材料:大麦麦芽、ホップ、ホップ抽出物

アルコール度数: 4,8%

比重:

色:瓶から直接飲んだため不明

香り:ホップの爽やかな香り。ピルスナーの割りに麦の香りが強いかも

炭酸&泡: やや強め/泡もちは不明…(ごめんなさい)

味:ピルスナーのしては苦みがやや弱め。かといって決して「ピルスナーさ」を損なっている訳ではなく、これはこれでとても飲みやすい。日本のビールの味わいに近いかもしれない

ボディ:ライトミドル

後味:全体的に苦みが弱い関係上、ホップの後味はかなり少なめ。同時に麦芽っぽさがやや強く残るかもしれない…もちろん、ピルスナーとしてはの話ですが。


何に合わせる?:
こういうタイプは万能選手ですね。先述の様に日本のビールに近い味わいがあるので、和食にも充分マッチすると思います。蕎麦屋で飲んだらきっと美味しいだろうなぁ…といった感じです(笑)

全体評価:★★★★+ (満点は★5つ)

うん、とても飲みやすいビールですね。
でも、「ピルスナー」という名前からはちょっと離れてしまっているかな?
・・・なので星は4つ半です!



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